
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:30から5:00まで
今回は、社内でミンギョンに世話係がついているシーンの続きから。「これ笑わずにやるの難しいわ」とイ・ソンビン。仕事の合間には飲み物を持ってくる世話係。「好みに合わせてアイスティーを準備いたしました」と飲み物の説明をする。撮影が終わると記念撮影。撮影以外の時間も世話係になりきっているキャストたち。
次は体調が悪いミギョンのためにベクホがおかゆを作って持ってくるシーン。まずはリハーサル。「もともと君のために作ったんだから、捨てるなりほかの人にあげるなり、好きにしてくれていい」とベクホが言う場面だが。カン・テオは噛んでしまい言い直し。「ちょっと今舌が痛くて言いにくいんだよ」と笑う。撮影が始まり、長いベクホのセリフを順調に進めるカン・テオだったが、後半で噛んでしまい「どうしよう!口が動かない!やばい!」と大笑い。その後も上手くいかず、セリフ自体が長すぎるためちょっと変更することに。監督もしまいには「なんて?」と混乱。撮影が再開し「私のことはほっといてって言ったじゃない」というミギョンに、「耐えられないんだよ。会社に来れないくらい体調が悪いって聞いても、大丈夫か、って聞けなくて。見るのも聞くのもやめろって言ってたけど、少しは何かしたかった」とベクホがまっすぐに気持ちを伝える。
次はジャガイモの保存庫でのシーン。はしごがミギョンの上に落ちてきそうになるところをベクホが助けるシーン。カッコよく決めるためカン・テオは練習中。イ・ソンビンもはしごに足を引っかけてしまう演技を練習している。
●韓国ネットユーザーの反応●
「視聴率もっといってほしい」
「個人的に好きなラブコメ」
「ジャガイモ研究!」
「今年一番好きなドラマ」
●あらすじ●
「ジャガイモ研究所」5話(視聴率1.1%)では、ミギョン(イ・ソンビン)とベクホ(カン・テオ)の間の微妙な感情が描かれた。
ミギョンは真夜中に豪雨が降るとビニールハウスに駆けつけ、ベクホが現れて彼女を手伝った。2人は一緒に問題を収拾した後、研究所に向かった。
ベクホはミギョンに「これもキム代理の中間役の1つですか?きょうのような非常事態で研究所に出て問題を収拾することです」と尋ねた。ミギョンは「そんなわけないでしょう。私はある方のおっしゃる通り、特に主な業務がない余剰人材なので、そのような重大な任務だの何だのというのはありません」と皮肉を言った。
するとベクホは「誰も分かってくれない嫌なことを先頭に立って後輩の過ちを隠すために代わりに上司に怒られ、いったいなぜそのように自分が損をする選択ばかりするのか非常に疑問です。それで私はミギョンさんが興味深いです」と関心を表した。
一方、ベクホのゲストハウスには過去に一緒に暮らしていたヒジン(チョン・シネ)が訪ねてきて泊まることになった。ヒジンは自分の歓迎会を開き、ミギョンとファンギョン(シン・ヒョンスン)、オンジュ(キム・ガウン)を招待した。みんなはヒジンをベクホのガールフレンドだと誤解した。
ミギョンはヒジンがベクホのガールフレンドだという話に「ガールフレンド?どんな狂った女があんな人間と付き合うの」と自分も知らないうちにかっとなった。しかし、すぐに「付き合うこともあるかも」と納得した。
ミギョンはヒジンにベクホと何歳の時に出会ったのか聞いた。ヒジンは「16歳」と答えた。するとミギョンは1人で肉を焼いているベクホに近づき「16歳から? もう夫婦だね、夫婦」と言い放った。
ベクホは「ミギョンさん、何か問題でもありますか?」と不思議がった。するとミギョンは「本当に知らなくて聞くの?想像以上に図々しい人だね、ベクホさん。その致命的な顔、あっちへ行ってください。それがベクホさんの武器であり手法であることは私も全部知っているから。二度とだまされないから」と毒舌を浴びせた。
しかし、これはミギョンの誤解だった。ヒジンが「ベクホの好きな人が誰なのか知っている?いつか突き止めてみせる。眠っていた空っぽの胸に油を注いだその女性を」と、ベクホの気持ちがミギョンに向かっていることを暗示した。
2025/06/28 20:07 配信
Copyrights(C)wowkorea.jp hwaiting.me