
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画5:00から7:30まで
今回は、ベクホがミンギョンを助けるシーンの続きから。はしごが倒れてくるところをを間一髪でベクホが救出する。監督も自らミギョンの動きを演じて見せふらついて倒れる。イ・ソンビンとカン・テオはマットの上で倒れ、ミギョンを守るようにベクホが後ろから抱きしめ動きを確かめる。撮影までの間、2人は背中をもたれ合って遊んでいる。
(頭に血がついてますよ、とスタッフから言われ)
カン・テオ:ミギョンと一緒にちょっとしたケンカをしていて、間一髪のところで僕がミギョンを助けたんです。その時はしごがぶつかって。愛の力は偉大ですね。この気持ちをミギョンは知らないんですよ。
そして撮影が再開。けがをしたベクホの傷の手当をするミギョンだが、どこかへ行こうとするとベクホが腕をつかむ。「あなたが好きだと言ったら、僕のもとに来てくれますか」と真剣なまなざしを向けるベクホ。そして2人は抱き合う。
次はベクホがゲストハウスから追い出されるシーン。そして泣きだすファンギョンを優しくベクホは抱きしめる。「昔おばあちゃんがさ、こうやって抱きしめてくれたんだよね」とカン・テオ。その後ファンギョンとベクホが一緒にソファでくつろぐシーンへ。「これ健全すぎてダメだな」と2人はいろいろと体制を考えている。そして2人はソファで横になり抱き合うことに。バックハグもやってみて、それを見たイ・ソンビンは「男2人にはこのソファが小さすぎますよね」と一言。
●韓国ネットユーザーの反応●
「視聴率関係なく大好きなドラマ」
「カン・テオ見られて嬉しい」
「ヒーローみたい」
「個人的に好きなラブコメ」
「楽しく見てます」
●あらすじ●
「ジャガイモ研究所」6話(視聴率1.6%)では、ベクホ(カン・テオ)がミギョン(イ・ソンビン)に本心を明らかにする様子が描かれた。
ミギョンはベクホが電話に出ないので直接訪ねて行き「なぜ電話に出ないの?言いたいことがあるんだけど。明日、PMIチームに行くでしょう?ベクホさんの車は私が運転するから、一緒に行こう」と言うと、ベクホは「大丈夫です。1人で行くほうが楽です」と断った。
その後、ミギョンは本社で会ったギセ(イ・ハクジュ)からベクホがリストラ名簿を提出したということを聞いた。ミギョンは「え? 今?何週間も前じゃなくてきょう?」と確認し、ギセは「ベクホさん、ベクホさんと言っていたから、格別に親しいと思ったのに。しばらく決裁しないから心配しなくてもいいけど、それでも知っておかないといけないだろうから。ソ理事が決定した」と伝えた。
ミギョンはゲストハウスに戻った後、ベクホにときめいたことを思い出し「キム・ミギョン!1人で何をしていたんだ。私だけ、バカみたいに私だけ。そんなことも知らずに」と目を赤くした。
この時、ミギョンは、カラチダケサシの鉢を見つけて、ベクホの部屋に向かった。ミギョンは「あの上の鉢は何?あれをなぜベクホさんが持っているの?私の好きな花だから?いっそ私が要注意人物ではないと、キム・ミギョンは大したないと1人で勘違いしたと、この場で確認させてもらえない?」ともどかしさを吐露した。
ミギョンは「ある時は冷たかったけど、ある時は優しくて、それで一緒にいるのが好きになるとまた遠く離れて、お前なんか眼中にもないというベクホさんの態度、私、本当におかしくなりそう。仕事では原則を問い詰めながら、私には原則も何もなく勝手に親しくて遠ざかり、本心は何なの? 本心というものがあるの?一体、人をどれだけ甘く見ているの?正直に言って。私はベクホさんにとって何なのか」と寂しさを表すと、ベクホは「一線を越えたい人」と本心を伝えた。
2025/06/30 16:57 配信
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