
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」8話では、李嶷が慌てて崔琳の部屋に隠れる様子が描かれた。
七夕の夜、灯会で題字を頼まれた裴(はい)将軍(ホー・フォンティエン)は「風調雨順」と書き、民の素朴な願いを無視した。一方、韓立(かんりつ)は処刑されそうになるが、部下に救出されるのだった。
李嶷(りぎょく)と崔琳(さいりん)は灯会を散策中、李嶷が試着した腕章を巡って店員に崔琳が妻だと誤解されるが、崔琳は否定した。その後、二人は韓立の処刑場所へと向かった。
鎮西軍は崔琳が李嶷の愛妻だと主張し、崔(さい)公子は激怒する。崔琳は状況を打開するための嘘だったと弁解し、李嶷はそんな崔琳に話があると言うのだった。その頃、顧婉娘(こえんじょう)は李嶷に腕章を贈り、崔琳に男物の仕立て方を尋ねる。李嶷は腕章を崔琳からの贈り物だと勘違いし、喜んで崔琳のもとへと向かったのだった。しかし、崔琳は自分が崔公子の許嫁だと明かし、李嶷は驚きを隠せなかった。
蕭(しょう)妃は懐妊した侍女を宮外へ出すため出家を利用するが、孫靖(そんせい)によって皆殺しにされる。李嶷は崔琳に簪を返しに来るが、途中で思いとどまると顧婉娘から腕章をもらったことを謝罪した。その時桃子(とうし)が登場し李嶷は慌てて崔琳の部屋に隠れるのだった。
2025/07/04 20:49 配信
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