※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

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動画18:36から21:21まで 
今回は、ベクホがミギョンを抱きかかえてベッドに放り投げる場面。「放り投げられた」と文句を言うイ・ソンビンにテイク2では優しくベッドに寝かせるカン・テオ。上手く胸キュンシーンを撮影。

そしていよいよクランクアップのシーンが近づく。サングラスにスーツ姿のミギョンとベクホ。カッコよくポーズを決めて「ポテトキャリアウーマンです」とセリフを決める。「俺にちょっともたれかかかって。俺はこうするから」とアイディアを出すカン・テオに「おー、いいね」とイ・ソンビン。そして撮影開始。決めセリフを吐き、サングラスを外す2人。集会が開かれている会場でのラストシーンの撮影が始まり、終わろうとする人々に「私たちの話はまだ…終わってません」とベクホとミギョンが言うセリフで動きのアイディアを出され、それが採用される。「こう、1,2,ステップ入れて振り返ろうか」とカン・テオがさらに提案。最後のシーンのため2人はいろいろと話し合いかっこいい終わり方を模索。こうして無事にクランクアップとなり監督と
と抱擁するカン・テオ。イ・ソンビンも花束をもらっている。

イ・ソンビン:こんにちは。キム・三ギョン役を演じたイ・ソンビンです。1年たったような気持になりました。長く一緒に撮影して、頑張った日々がよみがえってきて涙が出そうでした。こんな素敵なキャストのみなさんにまた出会えるのかな、と思うくらい幸せで、終わるのが残念です。最近の作品の中でも本当に終わるのが寂しいですね。みなさまへの愛をお伝えしたいと思います。

●韓国ネットユーザーの反応●
「終わるの寂しい」
「カン・テオかっこよかった」
「スーツ似合う」
「面白かった」
「ジャガイモ!」

●あらすじ●
「ジャガイモ研究所」11話(視聴率1.2%)では、ミギョン(イ・ソンビン)とベクホ(カン・テオ)がお互いに傷つけてしまう様子が描かれた。

ミギョンとベクホはお互いから離れることを選択した。ベクホを許せなかったミギョンは、彼との思い出が詰まった物を全て捨てた。そして、ジャガイモ研究所には2人が別れたといううわさが流れた。ミギョンは、ベクホに「研究所で過ごす最後の日まで静かに過ごしたい。放っておいて」と警告した。また、ベクホに「見えもしないし、聞こえもしない」と憤った。鋭い言葉を放ったミギョンも、とげのある言葉が胸に刺さったベクホの心も傷だらけになった。

ミギョンが言ったとおり、しばらくソウルに滞在することにしたベクホがゲストハウスに足を向けた理由は、ギセ(イ・ハクジュ)の一言のためだった。ベクホにソウルの日程がないことを知ったギセは、2人の間に何かが起きたことに気付いた。ギセはベクホにミギョンが病気だということを知らせ、ベクホはこっそりとミギョンを看病した。これを知ったミギョンは、頑張って我慢してきた感情を爆発させた。ミギョンは「悪い人になりたくないから、こっそり看病しているの?」と叫び、ベクホは、「見えも聞こえもしない人なので隠れた」と答えた。

傷つけ合ったミギョンとベクホは、まもなくお互いの本心を知った。ミギョンを襲ってくるはしごを防ぐために全身でかばったベクホ。その瞬間、ミギョンは「大けがをしたらどうするつもりだ」と怒り、ベクホは「無意識的な行動だ」と答えた。厳しい言葉を吐き出していたミギョンは、ベクホに残念な気持ちを打ち明けた。ミギョンは「1、2回ぐらいは捕まえて、気持ちを変えようとしてみることができるのではないか」と言ったのだ。ようやくベクホはミギョンに配慮するための行動がかえって彼女を苦しめていたことに気付いた。後になって本心を知ったベクホは、ミギョンを捕まえることにした。「ミギョンさんを愛していると言えば私のところに来てくれる?」とベクホが言うと、ミギョンは涙ぐんだ。


「ジャガイモ研究所」メイキング


2025/07/06 20:02 配信
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