≪中華ドラマNOW≫「惜花芷（せきかし）～星が照らす道～」20話、顧晏惜が家族を苦しめた犯人ではないと理解した花芷＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「惜花芷（せきかし）〜星が照らす道～」20話では、顧晏惜が家族を苦しめた犯人ではないと理解した花芷の様子が描かれた。

　太后は亡き友との別れを悲しみ、花家への友情を深める。多くの人が弔問に訪れる中、芍薬（しゃくやく）は沈煥（しんぎ）に慰められる。

　花静（かじん）は母の死に無関心であった。花芷（かし）は花静に罰を与えるため、林婉（りんえん）の噂を公衆の面前で晒す。花静は秦（しん）氏と激しく口論になり、ついには服を引き裂かれ、辱められて逃げ去る。花芷は花静との縁を切ると宣言するのだった。

　顧晏惜（こあんせき）は父から花家への非情な態度を非難され、食事を拒む。親友である顧成焄（こせいくん）との対立後、彼は林婉の死を知り花家へ駆けつける。顧晏惜は花芷に身分を明かした。花芷は顧晏惜が家族を苦しめた犯人ではないと理解し、彼を許し抱きしめるのだった。

　その後、花芷は顧晏惜の部屋を訪れ、二人の関係はさらに深まる。一方、顧成焄は顧晏惜からの謝罪の品を警戒し、奴隷に毒見をさせてから口にする。最後に、林婉に仕えた蘇（そ）氏が花家を去るのだった。