≪韓国ドラマNOW≫「瑞草洞＜ソチョドン＞」1話、イ・ジョンソクらご飯会4人組がムン・ガヨンと初対面＝視聴率4.6%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



tvNドラマ「瑞草洞＜ソチョドン＞」1話（視聴率4.6％）では、瑞草洞の法曹タウンに出勤するアソシエイト弁護士4人組のジュヒョン（イ・ジョンソク）、チャンウォン（カン・ユソク）、ムンジョン（リュ・ヘヨン）、サンギ（イム・ソンジェ）が、新人弁護士のヒジ（ムン・ガヨン）と対面する様子が描かれた。

席に座るやいなやため息と共に1日を始めたジュヒョンは転職と開業が頻繁なアソシエイトの世界で9年間同じ職場に通っている。9年という歳月を過ごしながら、あらゆる困難を経験したため、ジュヒョンの心の中には弁護士としての使命感よりは、やりたくないことでも支持されたらするべきだという“会社員マインド”を持つ。

このようなジュヒョンは傷害罪控訴事件の依頼人の前でも正確なファクトで論点を掘り下げて謎に満ちた事件の争点を見つけ出す。さらに、性的少数者だった依頼人と相手側に配慮したセンスのある弁論で無罪を導き出し、弁護士としてのプロフェッショナルさを誇った。

ジュヒョンが暴行事件で激しい1日を過ごす間、瑞草洞のヒョンミンビルにはニューフェイスがやってきた。弁護士1年目のヒジが新しいアソシエイト弁護士として入ってきたのだ。前任弁護士が残して行った引継ぎ書で「アソシエイトご飯会」について知ったヒジはジュヒョンのメッセンジャープロフィール写真を見て「良い弁護士になったようだ」として笑みを浮かべた。

すぐにムンジョンと連絡を取り、約束をしたヒジは、気持ちのいい緊張感とともに食堂に入った。明るい笑みを浮かべて近づいてくるヒジを見たジュヒョンは、予想できなかった空間で意外な人に会ったように驚いた顔をした。