
「Sライン」のアン・ジュヨン監督が、イ・スヒョクをキャスティングした理由を明かした。
7日午後、ソウル・ヨンサン(龍山)区CGV龍山アイパークモールで、Wavveオリジナルドラマ「Sライン」メディア試写会および製作発表会が開かれ、アン・ジュヨン監督をはじめ、俳優イ・スヒョク、イ・ダヒ、アリン、イ・ウンサムが参加した。
この日、アン・ジュヨン監督は、イ・スヒョクをキャスティングしたことについて「刑事だが設定上Sラインをたくさん持っている人物。あれくらいのビジュアルじゃないと説得力がないと思った」と説明した。
これにイ・スヒョクは「オファーを受けた時、刑事の役割なのでこれまでとは違う姿をお見せできるだろうと思った。監督にお会いした時、すごく信頼感があった。設定上、出番が多かったが、どのように出て来るのか気になった。ご一緒して、もっと頑張らなければならないという緊張感を持ちながら撮影をした」と打ち明けた。
映画「Sライン」は、性的関係を結んだ人間の間につながる赤い線(別名「Sライン」)が人々の頭の上に見え始め、隠された真実と禁じられた欲望が現れるファンタジースリラー。来る7月11日に初公開される。
2025/07/07 21:31 配信
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