
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」11話では、崔璃が李嶷と崔琳の書簡の解読を命じる様子が描かれた。
崔琳(さいりん)を待ち伏せていた崔璃(さいり)は崔琳が鎮西軍と内通し、洛陽城を失ったと非難する。そこへ崔(さい)公子が駆けつけ、崔琳はそれが崔璃を誘き出すための罠だったと明かすのだった。
裏切りを知った崔璃は処罰され、兵権を剥奪される。崔公子は崔琳の李嶷(りぎょく)との接触を咎めると共に崔琳への特別な感情を吐露するが、崔琳は兄妹としての絆を強調するのだった。
李嶷は裴(はい)将軍に洛陽城を崔家軍に譲ると言い、なんとか納得させた。崔璃は李嶷と崔琳の書簡に暗号があると疑い、解読を命じる。その頃、李峻(りしゅん)と李崃(りらい)は李嶷からの援軍要請に不信感を抱き、李峻は李嶷の企みを見抜く。
一方、顧婉娘(こえんじょう)は李嶷を運命の人と信じ、彼を助けることで恩義を受けようと考えるのだった。
2025/07/07 22:26 配信
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