
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」13話では、李嶷が崔琳に西長京の奪還について相談する様子が描かれた。
崔琳(さいりん)を見舞った崔(さい)公子は李嶷(りぎょく)への不信感を露わにし、崔琳に李嶷から離れるよう懇願するが、崔琳は聞き入れないのだった。
崔琳が部屋に戻ると、李嶷が窓から忍び込み西長京の奪還について相談する。崔琳は協力を申し出るが崔公子は彼女が西長京へ行くことに猛反対し、崔琳もまた決意を翻さないのだった。
李嶷は西長京へ向かうため顧婉娘(こえんじょう)にお願い事をするが、顧婉娘は同行を主張し、李嶷は渋々承諾する。西長京に着いた顧婉娘は父である顧相(こうそう)が李嶷に会うことを承諾したと伝えるが、周囲に孫靖(そんせい)の刺客がいるため李嶷に刺客排除を依頼したのだった。
顧婉娘は李嶷を清雲観へ誘う。李嶷は折った木の枝を崔琳の矢傷に効くと渡し、彼女を喜ばせる。一方、李嶷の兄たちは彼を陥れる計画を練り、梁(りょう)王を味方につける。李嶷は崔琳を幼い頃の思い出の場所に連れて行き、お互いの過去を語り合ったのだった。
2025/07/09 21:39 配信
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