スジ（元Miss A）、パーソナルカラーはパリ？…あっちを見てもこっちを見ても美しい“国民の初恋”

スジ（元Miss A）の近況が公開された。

　グループ「Miss A」出身の俳優スジの所属事務所「マネジメントSOOP」側は、10日、「セリーヌ2026コレクションショーに出席したスジ俳優」と伝えた。

　続けて、「パーソナルカラーがそのままパリのようです…」と付け加えた。

　今回共に公開された写真には、フランスのパリで開かれたイベントに参加するために装ったスジの姿が盛り込まれている。また、他の写真の中のスジは、コーヒーやビールを飲みながらゆとりを満喫していたりもする。

　何より、スジは、洗練されながらも清純な雰囲気で、“国民の初恋”らしい姿を誇り、見る人々の感嘆をそそった。

　一方、スジは、ことし第4四半期にNetflixシリーズ「全てが叶うだろう」の公開を控えている。キム・ウビンとスジ主演の「全てが叶うだろう」は、千年あまりぶりに目覚めた経歴断絶ランプの精霊ジニー（キム・ウビン）が、感情欠如の人間ガヨン（スジ）と出会い、3つの願いをめぐり繰り広げる話を盛り込んだロマンティックコメディー。

　キム・ウンスク作家の新作でもある。さらに、キム・ウビンとスジが、ドラマ「むやみに切なく」以降再会し、期待を集めている。

　また、スジは、ことし下半期に映画「失恋した人々のための7時朝食会」の公開を控えている。「失恋した人々のための7時朝食会」は、2012年に発刊されたペク・ヨンオク作家の同名原作小説を映画化した作品で、サガン（スジ）とジフン（イ・ジヌク）が、それぞれの事情で集まった朝食の集まりで、自身の“失恋記念品”を互いに交換し、互いの事情とつらい気持ちを共有し、自身の別れと失恋に対処する人々の話を描く。

　ここに、Disney+オリジナルシリーズ「幻惑」を次回作に選んだ。「幻惑」は、1935年の京城、半年が過ぎても世の中の外に出てこなく、疑惑とうわさに満ちた魅惑的な女性ソン・ジョンファの肖像画を依頼された画家ユン・イホが、彼女の神秘的な秘密に近づくことになって起きる話を扱った作品。