「LE SSERAFIM」、海外アーティストのラブコールが殺到…グローバルな活躍続々

グループ「LE SSERAFIM」に、海外アーティストたちのラブコールが殺到し、注目を集めている。

10日午後11時、キム・チェウォンがフィーチャリングに参加したJVKEの新曲「butterflies (feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER, KIM CHAEWON of LE SSERAFIM)」が公開された。 キム・チェウォンの清らかな歌声がリズミカルなメロディーと調和し、心地よいときめきを伝える曲だ。

JVKEは、アメリカ・ビルボードのメインソングチャート「HOT 100」とイギリス・オフィシャルチャートの「シングルトップ100」をすべて制覇したシンガーソングライターだ。 キム・チェウォンは「LE SSERAFIM」の4thミニアルバムのタイトル曲「CRAZY」で両チャートに名を連ねた。 世界2大ポップチャートで活躍する2人のコラボに多くの音楽ファンの関心が集まった。

キム・チェウォンとホットなアーティストの出会いは今回が初めてではない。 以前、彼女は世界的な音楽授賞式「グラミー賞」で2冠に輝いたTori Kellyの「spruce (feat. KIM CHAEWON of LE SSERAFIM)」に参加した。 Tori Kellyはイギリスの音楽雑誌「NME」とのインタビューで「『LE SSERAFIM』は私の好きなグループで、キム・チェウォンが一緒に参加してくれて嬉しかった。自分のパートを歌って(遠隔で)送ってくれて、とても良くて驚いた」と、称賛を惜しまなかった。

グループ「LE SSERAFIM」」に対するグローバルミュージシャンたちの関心も熱い。 彼女たちはデビュー1年ぶりに1stフルアルバムのタイトル曲「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」で伝説的なギタリスト兼プロデューサーのナイル・ロジャース(Nile Rodgers)と出会った。 また、2年連続「グラミー賞」受賞の栄光を手にしたDJ David Guettaが、「LE SSERAFIM」の「CRAZY」リミックスバージョンに援護射撃をするなど、強力なコラボラインナップを誇った。

多くのミュージシャンが「LE SSERAFIM」に注目する理由は、圧倒的なパフォーマンスと幅広い音楽的スペクトルにある。 アメリカの4大大衆音楽授賞式と言われる「2024 MTV Video Music Awards」、ヨーロッパ最大の音楽授賞式「2024 MTV Europe Music Awards」など、大きなステージで見せた彼女たちのパフォーマンスは、毎回強烈な印象を与えた。

また、アルバムごとにEDM系ハウス、ヒップホップなど、異色の音楽を試みる挑戦精神は、ギタリスト、DJなどジャンルを問わず、世界中のアーティストにインスピレーションを与えている。 K-POPの地位が日に日に高まっている昨今、「LE SSERAFIM」がグローバル音楽市場で見せてくれるより大きな活躍に注目が集まる。

一方、「LE SSERAFIM」は「2025 LE SSERAFIM TOUR “EASY CRAZY HOT”」の一環として、アジアと北米ツアーを控えている。 彼女たちはアジアと北米の10都市12回の公演を全席ソールドアウトさせた。 また、11月にはデビュー後初めての東京ドームで、アンコールコンサートを開催する。

2025/07/12 14:45 配信
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