
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」18話では、鎮西軍と崔家軍が西長京奪還へと動きだす様子が描かれた。
李嶷(りぎょく)は崔琳(さいりん)と桃子(とうし)を護送し、崔琳は父と再会した。崔琳の父は李嶷に李峻(りしゅん)と李崃(りらい)を宮中に戻したと告げ、李嶷の父を連れて帰るよう促す。さらに崔琳の父は李嶷が崔琳にもらった簪子(かんざし)を揶揄しつつも、西長京奪還への協力を約束したのだった。
しかし、それは崔琳が李嶷を生かすと決めた場合のみという条件付きだった。崔琳は李嶷を信じ、父が彼を殺さないと確信する。事実、崔琳の父は李嶷を縛り付けていただけであった。崔琳は彼を解放すると手作りの麺を振る舞う。
李嶷は別れ際、自作の人形を崔琳に渡し、天下泰平の暁には必ず娶ると誓う。一方、この様子を目撃した崔(さい)公子は吐血してしまう。その頃、孫靖(そんせい)は蕭(しょう)妃の毒で倒れ、李嶷率いる鎮西軍と崔家軍は孫靖の城を攻め落とすのだった。
2025/07/14 19:11 配信
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