女優パク・ジュヒョン、“同期”女優故カン・ソハさんを追慕…「そこでは苦しまないで」

女優のパク・ジュヒョンが、女優故カン・ソハさんへの哀悼を示した。

　カン・ソハさんは去る14日午前、胃がん闘病の末、亡くなった。享年31歳。

　これに、韓国芸術総合学校の同期であるパク・ジュヒョンは、「慎んで故人のご冥福をお祈り致します。イェウォン（カン・ソハさんの本名）...」とし、「そこでは苦しまないで、美しい笑顔でずっといられますように」と追慕した。

　また、カン・ソハさんのいとこのA氏は、「まだ信じられない、オンニ（女性が親しい年上女性を呼ぶ時の呼称）…本人はあの大きな苦痛に耐えながらも、周囲の人々の心配、私の心配..とても早く逝ってしまった私の天使…」とし、「痛み止めに堪える中でも、これくらいで良かったと『感謝している』と言うのに、私が本当に恥ずかしかった」と、明かした。

　続けて、「オンニ、本当にお疲れさま、そこでは苦痛なしに、必ず幸せになって！ 次は私の妹になってね…私が本当に優しくするから」とし、「本当に本当に本当に愛してる、カン・イェウォン！ 私たちの家族になってくれて、私のお姉さんになってくれて、本当にありがとう…もう会いたい（泣）…愛してる」とつけ加えた。

　先立って、カン・ソハさんは韓国芸術総合学校演劇院の演技科出身で、2012年に「Brave Guys」の楽曲「Farther Away」のミュージックビデオで芸能界デビューした。

　以降、ドラマ「ソナム女子高探偵団」で演技活動を始め、「ラスト・チャンス！～愛と勝利のアッセンブリー～」、「オクニョ 運命の女（ひと）」、「また、初恋」、「TV小説 波よ 波よ～愛を奏でるハーモニー～」、「胸部外科」、「誰も知らない」などに出演した。