
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「巫女と彦星」7話(視聴率4.8%)では、ソンア(チョ・イヒョン)がギョヌ(チュ・ヨンウ)に本心を告白する様子が描かれた。
ソンアはギョヌが自分とスキンシップをしたおかげで乗り移りから解放されたことを知らずに悪鬼のボンス(チュ・ヨンウ2役)だと勘違いし、「鬼ごっこに勝ったから願いを聞いてください。ギョヌを解放してください。ギョヌはかわいそうな子です」と頼んだ。
ソンアは「初めて会った時、法堂に逆さ吊りになって入ってきました 三七日。だから3週間以内に死ぬ人たちが逆さ吊りになって入ってきます。まだ18歳にしかなってない子が残りの寿命が3週間なんです。ギョヌを死なせるわけにはいかないでしょう。それで守りました。三七日だけ越えよう、何とかして生かしてやろうと」と明らかにした。
ギョヌは「ああ、かわいそうな子だね」と苦々しく思い、ソンアは「いいえ。それはかわいそうなのではなく不運なのです。かわいそうなのは、世の中のみんなが自分を憎むから、自分まで自分を憎むようになったこと。自分のことをこれっぽっちも愛していないこと。それがかわいそうなんです。きょうが三七日の最後の日です。きょうを過ぎたらギョヌが死にません。だからどうかお願いします。ギョヌを必ず助けなければなりません」と哀願した。
ギョヌは「どうしてそこまでするの?」と尋ね、ソンアは「初恋だから。私はギョヌが大好きですから。助けてください」と告白した。結局、ギョヌは「ソンア。今のは僕だよ。ギョヌ。ギョヌなんだって、僕」と伝えた。
2025/07/16 13:22 配信
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