俳優のチュ・ジフンが主演男優賞を受賞した。

「第4回青龍シリーズアワード」が18日午後、インチョン(仁川)パラダイースシティで開催された。 アナウンサー出身タレントのチョン・ヒョンムと「少女時代」のメンバーで女優のユナが4年連続MCを務めた。

この日、ドラマ主演男優賞部門では「おつかれさま」のパク・ボゴム、「悪縁」のパク・ヘス、「イカゲーム」シーズン2のイ・ビョンホン、「良いが悪い、ドンジェ」のイ・ジュンヒョク、「トラウマコード」のチュ・ジフンが上がった中で、チュ・ジフンがトロフィーの主人公になった。

チュ・ジフンは「最初にシリーズ、ドラマ、韓国メディアを愛して下さるすべての方々に一番先に感謝申し上げる」として「何も思い出せない。 『青龍』に感謝する」と感想を述べた。

続けて「漫画の原作を映像に移すのが簡単な作業ではないということを知っているが、非常に現実性を持たせてくれて努力してくれた制作会社、Netflix、同僚の方々、そして10年間同志だったイ・ドユン監督に感謝すると申し上げたい」と感謝のあいさつを付け加えた。

「青龍シリーズアワード」は、韓国内で初めてストリーミングシリーズコンテンツを対象にした授賞式だ。 先立って発表した候補作(者)は昨年6月1日からことし5月31日まで韓国内外ストリーミングプラットフォーム(Netflix、Disney+、Wavve、U+モバイルTV、Genie TV(ENA)、Coupang Play、TVING)が製作投資し公開したドラマとバラエティーを対象にした。


2025/07/19 08:03 配信
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