
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」24話では、柳承鋒が崔琳を病気にさせるため薬を盛る様子が描かれた。
孫靖(そんせい)は魏国夫人を逃がし、峝関の戦いに臨む。李嶷(りぎょく)と崔琳(さいりん)の連合軍が峝関を攻め始め、孫靖は太孫を人質に取るが、崔琳が偽の太孫を連れてきたと明かし、孫靖の兵を動揺させるのだった。
李嶷は自らの命と引き換えに太孫を救おうとするが、崔琳に止められる。乱戦の中、韓(かん)将軍は太孫を救出した。孫靖は自害し、反乱は終結する。しかし、本物の太孫は行方不明となり、李嶷は崔琳を責める。
崔琳と李嶷は次第に激しい口論となり、李嶷は太孫を皇位に就かせようと考える。しかしそんな李嶷に崔琳は時期尚早だと諭すのだった。
一方、柳承鋒(りゅうしょうほう)は李崃(りらい)を唆し、李嶷暗殺を企てる。その頃、李嶷と崔琳は仲違いしたままだったが、桃子(とうし)が李嶷に薬を盛る作戦を立てる。しかし李嶷は桃子の作戦に気づき、逆に薬を飲ませるの。柳承鋒は崔琳を病気にさせるため揭碩の薬を盛る。薬を盛られた崔琳は重病となるが、李嶷は崔琳が仮病だと思い込み、見舞いに行かなかった。
2025/07/20 21:51 配信
Copyrights(C)wowkorea.jp hwaiting.me