
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」32話では、李嶷が太子となる決意をする様子が描かれた。
裴源(はいげん)は亡き仲間に思いを馳せながら、李嶷(りぎょく)が太子となるべきだと桃子(とうし)に伝えるが、桃子は李嶷と崔琳(さいりん)自身に任せるべきだと考えるのだった。
李嶷は崔琳と共に蕭(しょう)氏を訪ねた。彼女は李嶷が太子となるべきだと自分の意見を正直に2人に述べた。韓(かん)将軍は太孫と蕭蕭を再会させた。李嶷は兄たちの死を目の当たりにし、もはや牢蘭関に戻れないこと、そして平和な世を築くために太子となる決意を崔琳に語るのだった。
李嶷は太子に冊封されるが、崔琳の太子妃冊立には異論が出ていた。蕭氏は崔琳を歓迎しつつ太子妃の苦悩を語る。一方で顧婉娘(こえんじょう)は李嶷と崔琳が睦まじくする様子を嫉妬深く見つめていた。そんな中、李嶷は崔琳に2人の思い出の絵を渡し、将来も共に描いていこうと語り合うのだった。
2025/07/28 22:34 配信
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