
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「巫女と彦星」11話(視聴率4.7%)では、ギョヌ(チュ・ヨンウ)があれほど捜し回ったソンア(チョ・イヒョン)と驚きの再会する様子が描かれた。
ソンアはトンチョンチャングン(キム・ミギョン)の死で覚醒した。ソンアはギョヌを生かすために悪神になったボンス(チュ・ヨンウ2役)を自分の体に入れて消え、卒業式の前に戻ってくるという約束は守られなかった。卒業をして国家代表というタイトルを勝ち取ったギョヌは、これからは自分がソンアを見つけに行くことを誓った。
消えたソンアを捜しているのはギョヌだけではなかった。ヨムファ(チュ・ジャヒョン)は悪神になったボンスが人を害することを防ぐために、ギョヌを利用してソンアを追った。人間お守りとしてつながっている縁の力を通じて、ギョヌがソンアを見つけることができると確信したのだ。
ギョヌは生まれてからずっと自分を縛り付けた厄運も、鬼神もこれ以上怖くなかった。ギョヌは昼夜を問わず鬼神たちを探してソンアがいるところを突き止めた。ギョヌの後を追っていたヨムファもやはりソンアがいるところに向かった。そこにはボンスが害した怨魂たちを慰める“天地天女”のソンアがいた。しかし、ヨムファの意味を知らないギョヌの突発行動に再びソンアを逃してしまった。もしもソンアに再会したら逃げろというヨムファの警告は意味深だった。
一方、ギョヌは慣れたような見慣れないような教室を訪ねる夢を見た。ギョヌはがらんとした教室だが、ソンアがそばにいるという感じを受けた。 の直感は間違っていなかった。ギョヌがいなくなると、ソンアとボンスが現れた。ソンアは自分がギョヌに会えば害になるかと夢の中でも彼を避けたのだった。
ソンアとギョヌの再会は思いがけない場所で行われた。夢で見た花郎子(ユン・ビョンヒ)の法堂を訪れたギョヌが、そこで悪鬼に乗り移られたソンアとばったり会ったのだった。自分を避けて逃げるソンアを捕まえた瞬間、キス攻撃をされたギョヌ。驚いた気持ちでソンアの名前を呼んだが、「ソンアのはずがないだろ」というボンスの荒々しい返事が戻ってきた。
2025/07/30 13:34 配信
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