
キアヌ・リーブスが体現する切れ味鋭いアクションに全世界が熱狂!シリーズを追うごとに、そのスケールと世界興収を更新し続け、一大ヒット作となった『ジョン・ウィック』シリーズ。映画史を変えた過剰な超絶アクションと、スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、シリーズ最新作となる『バレリーナ:The World of John Wick』が、8月22日(金)より全国公開!
シリーズ第三作となる『ジョン・ウィック:パラベラム』(19)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作。スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、映画史を変えた過剰な超絶アクションは更なるパワーを増量!広がり続けるジョン・ウィックワールドに新たな血を注ぐ“復讐の女神”誕生の物語が描かれる。
解禁となったキャラクタービジュアルはこれまでの『ジョン・ウィック』シリーズを踏襲しながらも、新たな世界観を感じさせるビジュアル。ビビッドなピンクと紫のオーラが殺し屋たちの艶やかと激しさを際立たせ、簡潔に添えられたキャッチコピーにも注目だ。
アナ・デ・アルマス演じるイヴは、煌びやかなドレス姿ながらも、腕に刻まれたタトゥーとタイトにキメたヘアスタイルから気迫が満ちあふれている。静かな殺気と固い決意を宿した瞳の先には一体何が映っているのかー?
一方でキアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックのダークなスーツと長髪姿はもはや安定感すら感じられる。本作の舞台は、ジョンが第3作『パラベラム』の終盤で瀕死の重傷を負った後、第4作『コンセクエンス』の序盤で主席連合の首長を討つべく砂漠へと向かう間の期間。知られざるジョンの物語にも注目したい。
また、イアン・マクシェーン演じるコンチネンタルホテルの支配人・ウィンストン、2023年3月に逝去した故・ランス・レディック演じるコンシェルジュのシャロン、ルスカ・ロマのディレクター役アンジェリカ・ヒューストンなどお馴染みのキャラクターたちは流石の貫禄。新キャラクター、パインを演じるノーマン・リーダスも只者ではないオーラを漂わせ、ガブリエル・バーン演じる主宰と呼ばれる謎の暗殺のリーダーも無慈悲な表情が印象的、今作でハリウッドデビューを果たしたスヨン(少女時代)演じるカトラの姿も。期待の高まるビジュアルとなっている。
さらに、超絶アクション満載のキャラクターPVも同時解禁!
新旧キャラクターがそろい踏む映像では、冒頭からイヴの斧投げが炸裂!『ジョン・ウィック』シリーズのレガシーを感じ、ロックバンド「エヴァネッセンス」とケイ・フレイの歌う主題歌「ファイト・ライク・ア・ガール」がバッチリとハマる映像となっている。
幼い頃に謎の暗殺教団に父を殺され、復讐(ふくしゅう)を誓った少女・イヴはジョン・ウィックの古巣でもある暗殺組織、ルスカ・ロマに身を寄せディレクターのもと、組織一の訓練生に成長。とある任務の中で、父を殺した暗殺教団の手掛かりを得たイヴはコンチネンタルホテルのウィンストン、シャロンの手助けを経て、教団の秘密を握るパインに接近。パインを狙う殺し屋たち、さらに暗殺教団のメンバーまで入り混じり血で血を洗う乱戦の果てに、遂に教団が潜伏する居場所を突き止めたイヴ。しかし、その行く手を阻むように最強の殺し屋、ジョン・ウィックが立ちはだかるのだったー。果たして、新たな復讐の女神・イヴの歩む“修羅の道”の行方はいかに!?『ジョン・ウィック』を凌ぐ壮絶な復讐譚の行方を見届けてほしい。
『バレリーナ:The World of John Wick』
監督:レン・ワイズマン(『ダイ・ハード4.0』)
製作:チャド・スタエルスキ(『ジョン・ウィック』シリーズ)
出演:アナ・デ・アルマス アンジェリカ・ヒューストン ガブリエル・バーン ノーマン・リーダス イアン・マクシェーン キアヌ・リーブスほか
提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ 2025/アメリカ/英語/シネスコ/5.1ch/R15+/原題:BALLERINA
https://ballerina-jwmovie.jp/ X:@ballerina_jw Instagram:ballerina_jw #映画バレリーナJW
主題歌:FIGHT LIKE A GIRL/Evanescenceはこちら→ https://SonyMusicJapan.lnk.to/Evanescence_flag
8月22日(金) 復讐は伝播する
2025/07/31 11:54 配信
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