“夏男”俳優チョ・ジョンソク、“二重の喜び”で絶好調…主演映画のヒット街道に加えて…妻GUMMYが2人目を妊娠

俳優のチョ・ジョンソクが、映画「ゾンビになってしまった私の娘」（以下、「ゾンビ娘」）の好スタートに続き、妻で歌手GUMMYの2人目の妊娠という二重の喜びを迎えた。

　1日（本日）、映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワークによると、映画「ゾンビになってしまった」は先月31日に1日の観客数24万986人の観客を動員し、累積観客数70万2998人を達成してボックスオフィス1位を獲得した。

　先立って、同映画は公開日である先月30日には43万91人の観客を動員し、ことし最高のヒット作「ミッション：インポッシブル/ファイナル・レコニング」(42万3892人)のオープニングスコアを飛び越えた。

　さらに、「エクストリーム・ジョブ」(36万8582人)を追い抜いて、歴代韓国コメディー映画としては最高のオープニングスコアを立てたりした。

　特に、チョ・ジョンソクは「EXIT イグジット」、「パイロット」で夏公開の映画でヒットに成功し、“夏男”という修飾語を得ただけに、「ゾンビ娘」もやはり良い結果を生むだろうと期待されている。

　そんな中、チョ・ジョンソクは2人の子どもの父親になる。彼の所属事務所JAMエンターテインメント側は、ある韓国メディアの取材に、「チョ・ジョンソクとGUMMY夫婦が、2人目の子どもを妊娠したことは事実」と明らかにした。

　続けて、「ただ、まだ妊娠初期であるため、控え目な段階」とし、「祝福する気持ちで、温かく見守ってくださると、ありがたい」とつけ加えた。

　このように、チョ・ジョンソクが「ゾンビ娘」で“夏男”の修飾語を続けていくと見込まれる状況で、2人の子どもの父親という喜びを改めて迎え、祝福の波が続いている。

　一方、チョ・ジョンソクとGUMMYは2018年に結婚し、2020年に長女をもうけた。