
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「楽游原(らくゆうげん)」40話(最終回)では、李嶷らが牢蘭関で幸せに暮らす様子が描かれた。
崔琳(さいりん)は桃子(とうし)に薬を飲ませ、奇跡の生還を喜ぶ。崔琳は、自分が桃子の作った仮死の薬を飲んでいたのではないかと推測し、柳承鋒(こじょうそう)に薬を渡したことを思い出すのだった。
その頃、阿恕(あじょ)は柳承鋒の遺灰を運び、彼の無念を晴らそうとする。陛下は李嶷の孝行心に心を打たれ、皇位を禅譲することを決意する。李嶷は帝位に就き、崔琳は皇后となるのだった。
顧婉娘(こえんじょう)は狂人となり街をさまよう。長耳(ちょうじ)は桃子に誠意を伝えると結婚を申し込んだ。長耳のプロポーズに桃子は答えるのだった。崔琳は李嶷に妊娠を告げ、男の子を出産した。十年後、李嶷は玄澤(げんたく)に皇位を譲り、崔琳、子供たち、そして長耳と桃子と共に牢蘭関で幸せに暮らすのだった。
2025/08/05 22:20 配信
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