
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」5話では、芍薬が顧晏惜を兄だと認識する様子が描かれた。
花芷(かし)は沈淇(しんぎ)に玉佩を返すと、花家は自力で立ち直らなければならないためもうくる必要はないと告げた。花芷は家族に対し、花家は女と子供だけでも誰にも掠奪させないと宣言し、祖父の書稿を林婉(りんえん)に渡すのだった。
陳智(ちんち)に騙された林婉は病に伏してしまい、家には食料がなかった。夏金娥(かきんが)は沈家を頼ることを提案するが、花芷は反対する。夏金娥と呉玉娘(ごぎょくじょう)(ファン・チュートン)は実家を頼ろうとするが、呉玉娘は門前払いされる。一方、夏金娥は実家から縁を切ることを条件に援助を提示されるが、子供を捨てられず拒否するのだった。
顧晏惜(こあんせき)は蕭(しょう)王妃(リン・ジン)が自分の妹である芍薬(しゃくやく)に無理やり薬を飲ませているのを発見すると急いで止めに入った。芍薬に優しく接する顧晏惜の様子を目の当たりにした芍薬は彼を兄だと認識するのだった。
その頃、花芷は七宿司の監視がなくなったことに気づき、自力での再建を決意した。翌日、沈家の老夫人が花家を訪れてくる。
2025/08/10 21:38 配信
Copyrights(C)wowkorea.jp hwaiting.me