≪中華ドラマNOW≫「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」10話、殺し屋に命を狙われる芍薬=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」10話では、殺し屋に命を狙われる芍薬の様子が描かれた。

 母の看病のため、侍女の1人が給金を盗んだ。女主人・林婉(りんえん)は同情し、侍女を罰する一方でその治療費を自費で賄った。これにより家事を取り仕切りたい義姉・夏金娥(かきんが)の疑念を解き、花芷(かし)も夏金娥に帳簿を渡したのだった。

 一方、放火事件の関係者が顧晏惜(こあんせき)の妹・芍薬(しゃくやく)の院の前を偶然通りかかり、殺し屋に殺害されかける。芍薬は一人で家を飛び出し、花芷と出会う。花芷の家で過ごした夜、芍薬は林婉の病状を見抜き、処方薬の誤りを指摘するのだった。

 顧晏惜は花芷が身元を知らないことに安堵すると芍薬を彼女に預け、食事や遊びの相手をしてくれるよう頼む。ある日、再び殺し屋が芍薬を狙うが、花芷が庇い、間一髪で顧晏惜らに救われる。この時、花芷は顧晏惜の言葉を理解し、その機転で命拾いしたのだった。

2025/08/16 00:38 配信
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