
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」16話では、花芷が顧晏惜の身分に気付きかける様子が描かれた。
夏金娥(かきんが)は夏明(かめい)を秘密裏に花家の帳簿係に雇う。一方、花芷(かし)は花霊(かれい)の修復された宝物の絵を贈り、家庭教師として招くことに成功する。
花芷は、花家の子どもたちが商人に軽蔑されないよう、職業体験を取り入れた「百業課」を開始する。講師第一号に顧晏惜(こあんせき)を招き、男たちが流刑された北地の話を聞かせる。花家の子どもたちは百業課を通して見識を広げ、次第に変わり始めるのだった。
そんな中、太后と林婉(りんえん)が密書をやり取りしているという慶(けい)帝の疑いを晴らすため、顧晏惜は密かに手紙を盗み出す。手紙の内容は、二人の友情を綴ったもので、政治的な陰謀はなかった。
顧晏惜は花家の潔白を証明するため、手紙を慶帝に提出した。慶帝は内容に安堵すると同時になぜ花家に行ったのか尋ねた。顧晏惜は花家に行ったのは火事の調査のためだと話す。
2025/08/21 22:51 配信
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