「EXO」CHANYEOL、ソロカムバックD-3…「Upside Down」多彩なコンテンツを予告

韓国ボーイズグループ「EXO」 CHANYEOLのチャニョルのカムバックが3日後に迫った。

CHANYEOLの今回のアルバムは2024年8月に発売された1stソロアルバム「Black Out」以来1年ぶりに発表されるもので、CHANYEOLは最大の関心事であるバンドサウンドがメインの曲をはじめとするポップ、ロック、ヒップホップ、R&Bなどもう一度さまざまなジャンルの中で自分だけのディテールを加味した計6曲を聞かせてくれる。

特に同名のタイトル曲「Upside Down」はディストーション・ギターリフにクラシックロックスタイルのドラムとシンセサイザーが調和したエレクトロニック・ロックジャンルの曲で、世界が崩れてしまいそうに辛くても最後まで自らを諦めないという切実さを歌詞に溶かし、曲展開によって多彩に変化するCHANYEOLのボーカルが魅力的だ。

タイトル曲をはじめすべての収録曲に人生で誰もが感じるさまざまな感情が込められており、上下がひっくり返るという意味のアルバム名のように、音楽を通じて幸せや愛、友情などまぶしい瞬間だけでなく苦痛や傷、虚しさなどの暗い瞬間も表現され、聞く人たちにカタルシスをプレゼントする。

アルバム制作物もやはり音楽の中の相反する感情を効果的に表現するために「感電」コンセプトを設定、感電を避けるためのガイド「SAFETY GUIDE」のグラフィックポスターに続き、無気力な日常を勝ち抜く「OFFバージョン」と、ためらわず自由な「ONバージョン」のティーザーイメージが公開され話題を集めた。

また、21日のYoutubeチャンネル「ジムジョングク」コンテンツ出演を皮切りに、25日午後5時ユにはYoutubeやTikTokの「EXO」チャンネルを通じたカウントダウンライブ、27～28日にムシンサガレージで開催されるオフラインイベント「THE STAGE」、31日にYES24ライブホールで開かれる1周年記念公演「Sound Stage」など多彩な公演とコンテンツが次々と展開される予定だ。

一方、CHANYEOLの2ndミニアルバム「Upside Down」は8月25日午後6時、各種音楽サイトで音源が公開され、同日アルバムでも発売される。