「SHINee」キー、グラビア&インタビュー公開…“明日すぐに僕のすべてが消えるかもしれないと思いながら仕事している”01

グループ「SHINee」のキーが、強烈なビジュアルを公開した。

ファッションマガジン「Harper’s BAZAAR Korea」が、3rdフルアルバム「HUNTER」で帰ってきた「SHINee」のキーと一緒に撮影したグラビアを公開した。

3年ぶりにフルアルバムを発表するタイミングとして今を選んだ理由について尋ねると、「ファンに花束のようなものを渡す時期が来たと思った。 この時代にフルアルバムはファンのためのもの」と答えた。

“ホラー”コンセプトにした理由については、「今の僕にとってアルバムは、自分の中に何が残っているのかを見つける戦いです。大衆文化でも、マイナーな芸術でも。自分の中の引き金を引く何かを見つけるのがだんだん難しくなってきたから。 最近、その役割を果たしてくれたのがホラーというジャンルだった。 振り返ってみると、僕はゾンビものや『ファイナル・デスティネーション』のようなA級とB級の中間に位置するホラー映画をこつこつと見ていた。残酷なシーンがなく、不愉快な谷間のようなシーンを作るのが最終目標でした。ナポリタン怪談からチャンサンボム(萇山虎)まで、アイデアもたくさんありました」と、答えた。

コンセプトからスタイリング、プロモーションまで直接関与することで知られているアーティストだけに、今回のアルバムのために特別に悩んだことを尋ねると、「『Gasoline』の時、アルバムをビデオテープのデザインで撮ることがポイントだったのなら、今回はUVライトです。 あるバーでUVライトで照らすと隠しメニューが見えるメニューボードを見たことがあるのですが、とてもおもしろかったので、アルバムにぜひ活用したいと思いました。 アルバムボックスにある目の形をUVライトで照らすと何かが見える。公開されたコンセプトの中には、服の上にUVライトで照らさないと見えない文字を書いた衣装もあります」と、話した。

バラエティー、ドラマ、ミュージカルまで。 様々なジャンルを行き来して17年目を迎えた今、自分自身を一言で定義してほしいという質問には、「僕は芸能人です。音楽で仕事を始めた人ですが、バラエティーでもドラマでも雑誌でも、好きな領域の中で、大衆の前に自分を映し出す機会があれば使うべきだと思います。 もったいないから。 僕はいつも、明日中に自分のすべてが消えるかもしれないと思いながら仕事をしています。 だから、たとえ一度きりの縁であり、仕事であっても良い経験や思い出になるのであれば、飛び込んでみようと思いながら生きています」と、答えた。

一方、「SHINee」のキーと共にした写真とインタビューは、「Harper’s BAZAAR Korea」9月号を通じて見ることができる。

「SHINee」キー、グラビア&インタビュー公開…“明日すぐに僕のすべてが消えるかもしれないと思いながら仕事している”02

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2025/08/22 13:40 配信
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