≪中華ドラマNOW≫「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」19話、皇北霜が霍擎雲との縁を断ち切る=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」19話では、皇北霜が霍擎雲との縁を断ち切る様子が描かれた。

 那戦(な・せん)の密命を受けた劉啓(りゅう・けい)は、占別(せん・べつ)を名医の助手として霍擎雲(かく・けいうん)に近づける。占別は霍擎雲を襲撃するが、返り討ちにあう。劉啓は証拠隠滅のため占別を殺害、霍擎雲は那戦の陰謀を疑うのだった。

 雲沛(うん・ぺい)は北漠の混乱に乗じて、厄娜泣と緑洲の独占を画策する。霍擎雲はこれに対抗すべく、厄娜泣への援軍派遣を兄に懇願するが拒否され、鞭打ちの刑を受ける。

 厄娜泣の安否を案じる皇北霜(こう・ほくそう)は、雲沛夫人として厄娜泣族人救出のため、那戦に天都への出兵を要請した。那戦は皇北霜を試すべく、彼女に霍擎雲の首を持ち帰るよう命じ、同時に暗殺者を送る。

 若問(じゃく・もん)は格心薇(かく・しんび)が作ってくれた服を着て、彼女と街へ出る。皇北霜が天都に向かっていると知った霍擎雲は、彼女に会うため雲沛の陣営へ向かう。皇北霜は感情に流されずに交渉に臨むよう諭すが、霍擎雲は強引に気持ちを伝えようとするのだった。

 和談の場で、霍擎雲は皇北霜との縁を断ち切る。一方で皇北霜は黄天狂兵団に拉致される。霍擎雲は劉啓が那戦と結託していることを見抜き、警戒を続けるのだった。

2025/10/16 00:13 配信
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