俳優ユン・シユン、母と2人「ヒーリングの旅」…モンゴルで見た「キム・タックのパン」＝「アラフォー息子の成長日記」

俳優ユン・シユン母子のモンゴル旅行の話が公開された。

24日に放送されたSBSバラエティー番組「アラフォー息子の成長日記」では、ユン・シユン母子のモンゴル旅行が電波に乗った。

モンゴル旅行に行ったユン・シユン母子の映像が続いた。 ユン・シユンが「ぜひ行ってみたかったところがあったんだ」としてベーカリーに入った。 何かを発見したユン・シユンは「わあ、本当にあるんだ」と写真を撮った。 そして母親は「キム・タックのパン、これ、何」としてパンの名前がキム・タックだということを発見した。 そしてベーカリーの社長は「製パン王キム・タック」の人気が高くて名前をそのように付けたと話した。

そしてソ・ジャンフンは「あの方たちが今、シユンさんがキム・タックだということを知っているんですか。知らないんですか」と疑問に思った。 母親が「製パン王キム・タック。タックが私の息子です」とユン・シユンを指差して自慢した。 ソ・ジャンフンは「遠いところで私たちの息子が出てきたドラマの名前を取ったパンを見たので、どれほど気分が良かったでしょうか」と話した。

ユン・シユンはモンゴルの伝統的な丸いお店に行くのに2時間移動が必要なため「道が曲がりくねって大変な旅になるだろう。 僕が特別な車を用意した」とし、モンゴル草原を走る車プルゴンを紹介した。

幼い頃、共用トイレを使う家で暮らしていたというユン・シユンが母親と思い出話を交わした。 母はトイレのある家に引っ越した時のことを話しながら「その時、私が便器を抱えて壁に寄りかかってしばらく座っていた。私たち、トイレができたのが夢みたいで。 十数年ぶりに自分が『成し遂げた』という達成感があった」と話した。

これに対しユン・シユンは「他の人たちは僕がトイレに敏感なので、きれいなのが好きだと思うが僕は一人で仕事を終えて家に帰ってくると、広いトイレに一人で座っていれば『僕が良いトイレを使うほど熱心に働いて成し遂げたんだな』と言って、僕はさらにトイレ掃除をしているのかもしれない」と話した。

ユン・シユン母子が宿舎モンゴルのノマディックキャンプに到着し、ラクダ体験もし、草原でディナーパーティーを楽しんだ。 学校に通っているという母親は「私がいつも学ぶことに対する物足りなさがあったの。 それを終わらせたくて学校に行くことになった。 学校に行くのがとても楽しい。 学校に通って勉強することをそんなに楽しくするとは思わなかった」と話した。 これに対しユン・シユンは「お母さんが最近試験受けたじゃん。 期末試験を受けて満点が4つだった」とし、7科目のうち4科目が100点だと自慢した。

ユン・シユンは「お母さんが試験を受けたことが恥ずかしいと、絶対話すなと言ったじゃないか。 お母さんが僕に送ったメッセージを俳優たちに全部自慢した」として、お母さんを誇りに思った。