
女優のソン・イェジンが、思わぬ人格問題に包まれた中、子役の母親が直接釈明に乗り出した。
最近、子役チェ・ソユルの母親はSNSに、最近明らかになったソン・イェジンの人格問題について直接釈明した。
チェ・ソユルの母親は、「私も戸惑っている部分です。冗談交じりで話した面白いエピソードだったのに、私たちもやりきれない部分もあります。後でストーリーをひも解くことができる機会がありますよね。ファクトは、親切で優しかったということです」と伝えた。
また、ソン・イェジンがチェ・ソユルのためにおもちゃを準備した事実も、ひと足遅れて知られた。チェ・ソユルの母親は、「サンタも探せないオーロラピン、ソン・イェジンさんがプレゼントとして探してくれた。感謝の最高のクリスマスプレゼント」とコメントを残した。それ以外にも、普段からソン・イェジンを応援しているコメントが発見された。
チェ・ソユルの母親が直接釈明に乗り出したのは、今月19日におこなわれた映画「仕方ない」の制作報告会で出た発言によるものだ。
この日、ソン・イェジンは実際母親になったことが、役を演じるのに役立ったというとすぐに、共演したイ・ビョンホンは「僕が撮影現場で見た姿は、別の姿だった」と暴露した。
イ・ビョンホンは、「娘役の子役が僕ら2人にたくさん質問してきたが、僕は答え続けた。ソン・イェジンは、1度も答えなかった。僕に、『先輩が引き受けて答えてあげてください』と言っていた。だが、このようにおっしゃるのを見たら『あの時の気持ちはそうだったんだな。大事にしていたんだな』と思う」と話した。
イ・ビョンホンが冗談交じりで言った言葉だったが、制作報告会の映像は素早く拡散していった。しまいには、ソン・イェジンが子役に対して冷たい対応をしていたのではないのか、と思わぬ人格問題に発展した。
結局、この子役の母親が直接出てきて釈明に乗り出した。チェ・ソユルの母親は、ソン・イェジンが子どもに優しく接してくれたと騒動をひと段落させた。
2025/08/25 14:31 配信
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