≪中華ドラマNOW≫「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」29話、憲王に邸宅を焼かれ住む場所を失う花芷たち=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」29話では、憲王に邸宅を焼かれ住む場所を失う花芷たちの様子が描かれた。

 顧晏惜(こあんせき)は憲(けん)王を追い詰めるが、六皇子が現れた隙に憲王は逃走。花芷(かし)は六皇子を連れて厨房に隠れるが、追ってきた憲王の側近を袖箭で倒す。

 憲王を捕らえた顧晏惜は、花芷の情報から皇帝の頭頂部に毒針が刺されていることを突き止め、皇帝を救う。目覚めた皇帝は憲王に毒酒を与え、憲王は自害したのだった。

 一方、花家は憲王に邸宅を焼かれ、住む場所を失う。白掌櫃の厚意で一時的に止名楼に身を寄せることにした。花芷は顧晏惜と共に止名楼を再建し、六皇子を匿うことにする。

 皇帝は花芷の店に現れると六皇子と再会する。しかし、皇子としての身分を捨てたいと願う六皇子に激怒し、彼の額に傷をつけると皇族から除籍するのだった。

2025/09/03 22:33 配信
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