「ILLIT」、初めての日本ファンコンサート「GLITTER DAY」盛況…4万人の観客が熱狂01

ガールズグループ「ILLIT」が、日本初の単独公演で約4万人の観客を動員して格別な存在感を誇った。

「ILLIT」は、3~4日の両日間、大阪・大阪城ホールで行われたファンコンサート「2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN」(以下、「GLITTER DAY」)を盛況に終えた。

この公演は先立って8月10~11日、横浜のぴあアリーナMMでも行われた。 HYBE MUSICグループのレーベルBELIFT LABによると、4回の公演ともに一般指定席チケットが早めに完売し、視野制限席とスタンディング席まで追加オープンすることになった。 「ILLIT」に向けた高い現地の関心とチケットパワーを垣間見ることができる。

特に大阪公演は、1日に日本1stシングル「時よ止まれ」リリース直後に行われただけに、現地ファンの熱気が一層熱かった。これに答えるように「ILLIT」は、多彩な舞台で約150分をいっぱいに満たしてファンを魅了した。 彼女たちはニューシングルの収録曲はもちろん、「Magnetic」、「Lucky Girl Syndrome」、「Tick-Tack」、「Do the Dance」、「jellyous」など主要発表曲を熱唱し、歓声と大合唱を引き出した。 またメンバー別個性が際立つJ-POPカバーのステージや各種ダンスチャレンジなどで限界のない魅力を誇った。

ハイライトは断然、日本デビュータイトル曲「時よ止まれ」のステージだった。 「ILLIT」は、軽快なディスコポップの特徴を活かしたさわやかでスポーティなパフォーマンスで視線を圧倒した。 ここに作詞に参加した日本の人気ミュージシャンの紫 今がサプライズ登場し、コラボステージを繰り広げるとファンの歓声があふれた。 「ILLIT」はファンたちの熱い呼応に支えられ、「時よ止まれ」のステージをアンコールで再び披露し、忘れられない瞬間をプレゼントした。

公演を重ねるほど「ILLIT」のコミュニケーション能力も輝いた。 韓国人メンバーは、日本のファンと交感するために一生懸命勉強した日本語と大阪弁を駆使して親しみを加えた。 「Magnetic」のステージでは一部パートを大阪弁に歌詞を変えて歌う余裕も見せた。

公演の終盤で「ILLIT」は、3階までいっぱい埋めたGLLIT(ファンダム名)を眺めて泣いた。 彼女たちは、「このように多くの方々が私たちの名前を呼んで応援してくれるのが感動的で涙が出た。今後GLLITが幸せになることができるステージをお見せするよう努力する」とし、「いつかより大きな会場でより多くのファンと一緒にできればいいなと思います。 日本活動も頑張るので応援お願いします」と、所感を伝えた。

一方、「ILLIT」の日本シングル「時よ止まれ」は、発売と同時に良い反応を得ている。 このシングルはオリコン“デイリーシングルランキング”に2日連続(9月2日~3日)最上位圏にあがり、タイトル曲はAWAミュージックリアルタイム急上昇チャート1位など現地主要音源チャートで巡航中だ。

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「ILLIT」、初めての日本ファンコンサート「GLITTER DAY」盛況…4万人の観客が熱狂03

2025/09/05 15:29 配信
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