≪韓国ドラマNOW≫「エスクァイア：弁護士を夢見る弁護士たち」12話（最終回）、イ・ジヌク＆チョン・チェヨン＆イ・ハクジュ＆チョン・ヘビン、それぞれの方式で愛の定義を下す＝視聴率8.4%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



JTBCドラマ「エスクァイア：弁護士を夢見る弁護士たち」12話（最終回）（視聴率8.4％）ではユン・ソクフン（イ・ジヌク）、カン・ヒョミン（チョン・チェヨン）、イ・ジヌ（イ・ハクジュ）、ホ・ミンジョン（チョン・ヘビン）がそれぞれの方式で愛の定義を下した

「愛のない結婚がより安定的だ」として共同養育契約で婚姻した夫婦の事情を受け入れた訴訟チームは激しい討論の末に愛の多様性を認めた。愛の形が多様なだけに、結婚の姿も変わるということに同意した人たちは、もう一度愛の意味を振り返った。

チーム長のソクフンは自分を支えていた前妻への未練を捨てて、冷徹な上司から人間味あふれる弁護士に生まれ変わった。長い間、愛憎で絡まっていた母親との関係を回復したヒョミンは多様な顔の愛に新たに気付き、その中から生まれた傷をどのように癒すべきかを学んでいることを実感した。

ジヌの片思いはミンジョンがプロポーズを受け入れて実を結んだ。自分が考える愛という正解が決まったのではなく、傷と失敗を通じて自ら答えを探していく旅だと話したジヌは、その道をミンジョンと一緒に歩きたいと告白した。ジヌの真心のこもった言葉にミンジョンは感動した。