G-DRAGON(BIGBANG)、悪意ある書き込みに警告

G-DRAGON(BIGBANG)側が、悪質なコメントおよび権利侵害行為に対する立場を明らかにした。

 G-DRAGONの所属事務所ギャラクシーコーポレーションは、「当社は、ファンの皆さまからの情報提供を含め、別途で継続的なモニタリングを通じて、アーティストに対する虚偽事実の流布、悪意ある誹謗(ひぼう)、名誉毀損(きそん)などの投稿が掲載および拡散している状況を確認し、継続的に捜査当局に協力を要請し、対応していっている」とし、「現在4大法律事務所である法務法人ユルチョンを選任し、現在オンラインコミュニティおよびSNSなどを、詳細にモニタリングして関連資料を収集しており、ファンの皆さまからの情報提供も法的対応の重要な根拠として積極的に活用している」と明らかにした。

 続けて、「当社はアーティストの実名だけでなく頭文字、イニシャル、ニックネームなどを含むアーティストを連想させるすべての違法行為の表現について、刑事告訴をはじめとして可能な限りの民・刑事上の措置を取っており、いかなる善処や合意なしに強硬に対応していく」とし、「確認されていない内容のうわさを生成したり、悪意的な文・映像などを投稿するのは明白な違法行為だ。アーティストに対する無分別な悪意ある
書き込み作成および、流布をお控えいただき、情報通信網法および刑法によって法的処罰対象になり得ることを厳重に警告する」とつけ加えた。

以下、[ギャラクシーコーポレーション] 所属アーティストG-DRAGON権利侵害行為に対する公式立場文

こんにちは。ギャラクシーコーポレーションです。

まず、当社所属アーティストG-DRAGON(クォン・ジヨン)と、ギャラクシーコーポレーションに送ってくださる関心と愛情に、心より感謝いたします。

アーティストG-DRAGONに向けられた、根拠ない虚偽事実と悪意ある書き込みによる、権利侵害行為に関連して法的対応の進行状況をご案内します。

当社は、ファンの皆さまからの情報提供を含め、別途で継続的なモニタリングを通じて、アーティストに対する虚偽事実の流布、悪意的な誹謗、名誉毀損などの投稿が掲載および拡散している状況を確認し、継続的に捜査当局に協力を要請して対応していっています。

現在、4大法律事務所である法務法人ユルチョンを選任し、現在オンラインコミュニティおよびSNSなどを詳細にモニタリングして関連資料を収集しており、ファンの皆さまからの情報提供も法的対応の重要な根拠も積極的に活用しています。

当社は、アーティストの実名だけでなく頭文字、イニシャル、ニックネームなどを含むアーティストを連想させるすべての違法行為の表現について、刑事告訴をはじめとして可能なすべての民・刑事上の措置を取っており、いかなる善処や合意なしに強硬に対応していく予定です。

確認されていない内容のうわさを生成したり、悪意ある文・映像などを投稿するのは明白な違法行為です。アーティストに対する無分別な悪質な書き込み作成および拡散をお控えいただき、情報通信網法および刑法によって法的処罰対象になり得ることを厳重に警告します。

今後も徹底的なモニタリングと継続的な対応を通じて、アーティストの権益保護のために最善を尽くします。いつも所属アーティストへの変わらずな愛と応援を送ってくださるファンの皆さまに、心より感謝いたします。

ありがとうございます。

2025/09/12 20:30 配信
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