≪中華ドラマNOW≫「惜花芷(せきかし)~星が照らす道~」40話(最終回)花芷と顧宴惜が夫婦となり、新しい冒険へと向かう=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」40話(最終回)では、花芷と顧宴惜が夫婦となり、新しい冒険へと向かう様子が描かれた。

 皓月(こうげつ)が謀反を起こすが、顧宴惜(こあんせき)の機転により慶(けい)帝は九死に一生を得る。しかし、直後に慶帝は惠(えい)王が仕込んだ毒で倒れる。惠王は自らが次の皇帝だと主張するも、彼もまた皓月に裏切られて毒を盛られていたのだった。

 慶帝は顧宴惜に信頼を寄せながらも崩御し、太后は六皇子を新皇帝に指名。花家男子の罪は晴れ、ついに北地から帰京を果たし、家族は感動の再会を遂げるのだった。

 花芷(かし)と顧宴惜は晴れて夫婦となり、顧宴惜は花家で婚礼を挙げる。花芷は新皇帝となった六皇子から宮廷に入るよう誘われるが、世の中を旅する道を選び、顧宴惜もそれを支持するのだった。

 花家の人々はそれぞれの才能を生かし、商売や慈善事業に励み、人生を謳歌する。芍薬(しゃくやく)と沈煥(しんかん)、抱夏(ほうか)と陳情(ちんせい)も幸せな日々を送る。花芷と顧宴惜は海へ旅立ち、新しい冒険へと向かうのだった。

2025/09/14 16:28 配信
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