※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:10まで。 
今回は、最後のエンディングシーンの撮影模様から。ガンチョリとヨリ、娘、ガンチョリの母の4人のシーンだ。スタッフが子役のガウォンに「ヨリお母さんが好き?ガンチョリお父さんが好き?」と質問すると少し困った様子で「2人とも」と答える。そしてガウォンからビタミンをもらったユク・ソンジェは嬉しそうに笑う。もう一つを「ヨリ姉ちゃんにあげよう」とガウォンをヨリのもとへ。ビタミンを渡し、何やら耳元でコソコソと伝えるが「後で写真を撮ってほしい」と伝えたらしい。まずはリハーサルでユク・ソンジェからチャ・チョンファへ娘を渡すが思ったより重かったようでずり落ちてしまう。その後もガンチョリが娘を抱き上げてお客さんを迎えるシーンを撮影。セリフを教えられ「ネ~」と返事をするガウォン。そしてこのシーンは1発OK。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ソンジェまたロマンス見たい」
「ハッピーエンド!」
「エンディング楽しそう」
「撮影模様見られて嬉しい」

●あらすじ●
「鬼宮(ききゅう)」13話(視聴率9.8%)では、ヨリ(キム・ジヨン)と王(キム・ジフン)の会話からガンチョリ(ユク・ソンジェ)が八尺鬼の正体に気付く様子が描かれた。

王と八尺鬼に対する話をしていたヨリは突然の悲しみを感じた。 ヨリは「申し訳ない。突然耐えられない悲しみが押し寄せてきた」と言いながら胸をつかんだ。

王は「クムフィの悲しみなのか」と尋ねると、ヨリは「おそらくそのようだ。クムフィは自分のせいで故郷の村や家族が死んだと思い、その無念さと罪悪感であまりにも苦しくて悲しかったようだ」と答えた。

ヨリは続けて「だからあんなに恐ろしい悪鬼になったようだ。しかしただ1人だけの悲しみではなかった。数十人、いやそれよりさらに多くの人々の悲しみが一気に押し寄せてきた感じがした」と伝えた。王は衝撃を受けた表情をし、ガンチョリは「奴の気があれほど乱れていた理由が今になって分かった。八尺鬼は1人ではなかったんだ」と言った。

続けて「クムフィは100年前、ヨンダムゴルの人々の恨みが一緒に絡み合っていたんだ。八尺鬼は火に焼かれて死んだ花鬼だが、本にはそのような話がなく、その後にもっと何かがあったということだ」と説明した。


「鬼宮」メイキング


2025/09/16 18:35 配信
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