
tvN新土日ドラマ「テプン商事」が、”テプン精神”の2人の若者イ・ジュノ(2PM)とキム・ミンハのムービングポスターを公開した。行動派のイ・ジュノと論理派のキム・ミンハによるシナジーで1997年IMF危機を正面突破する。
tvN新土日ドラマ「テプン商事」は1997年のIMF、職員もお金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マンのカン・テプンの苦軍奮闘の成長記を描く。そして エース経理オ・ミソン(キム・ミンハ)が彼と共に会社の生存をかけて戦う。
本日(18日)公開されたムービングポスターは、全く違う2人の青春の対比を鮮明に表している。まず新社長カン・テプンは「私は自分の感を信じる」というコピーのごとく、自身の直感を信じてまっすぐ実行に移す。危機の中でも余裕と笑顔を失うことなくあきらめを知らず突っ走ることができる理由だ。一方、エース経理オ・ミソンは「私は論理だけを信じる」と理性と論理で状況を分析する。冷徹ながらも決断力のある眼差しを放つ彼女からは“論理的オーラ”が感じられる。
行動派と論理派が作り出す爆発的なシナジー効果は、IMFという時代を乗り越えていく原動力になると見られる。イ・ジュノは「カン・テプンとオ・ミソンは生きてきた過程や性格、考え方まで正反対だ」とし、「何の接点もないような2人だが、むしろそれゆえ互いに良いパートナーになることができると思う」と伝えた。
続いて「全く違う2人がテプン商事で苦楽を共にし互いを成長させる姿を見ながら、視聴者の方を笑顔にさせることができれば」と抱負を語る彼は「カン・テプンとオ・ミソンを通じてときめき、応援や慰めなど多様な感情が伝えられることを願う」と期待した。
キム・ミンハは「2人の若者のシナジー効果はすごいと思う。2人で出したアイデアが会社を生かし、あきらめない粘り強さで立ち上がる 」とし、「この熱い気持ちが立派にも思えるし痛ましくもある。そんな複合的な感情が、この作品を引っ張っていくストーリーの核心になるだろう」と説明した。
一方、tvNの新土日ドラマ「テプン商事」は、10月11日午後9時20分に韓国で放送が始まる。
2025/09/18 11:42 配信
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