「BTS」JUNG KOOK、「Seven」が114週「GOLDEN」が98週…Spotifyグローバルチャートでアジアソロ最長記録を更新

「BTS（防弾少年団）」のJUNG KOOKが、「Spotify」で新記録の快進撃を続けている。

　JUNG KOOKが2023年7月にリリースした初のソロデビュー曲「Seven」は、世界最大の音源ストリーミングプラットフォーム「Spotify」の9月12日から18日付「ウィークリートップソンググローバル」チャートで75位を記録した。

　「Seven」は、前週に比べ4ランク順位を上げた75位に定着し、アジアのソロ歌手の楽曲としては史上初かつ最長となる114週連続チャートインで新記録を更新した。

　JUNG KOOKが2023年11月にリリースした初のソロアルバム「GOLDEN」も、9月12日から18日付「Spotify」の「ウィークリートップアルバムグローバル」チャートで72位に上った。「GOLDEN」は、同チャートにアジアのソロ歌手のアルバムとしては史上初かつ最長期間となる98週間にわたってチャートインし、100週連続チャートインを目指している。

　JUNG KOOKは、「Spotify」で「Seven」によってアジアの歌手としては初めて25億5000万ストリーミングを突破。また、「GOLDEN」ではアジアのソロ歌手として初めて61億の累計ストリーミングを突破した。

　JUNG KOOKの「Spotify」個人アカウント（プロフィール）は、すべてのクレジットを含めて、アジアの歌手としては最短で、「K-POP」ソロ歌手としては初めて、合計96億の累計ストリーミングを達成した。

　最近、JUNG KOOKは、10億ストリーミングを記録した楽曲を合計4曲（「3D」「Seven」「Standing Next to You」「Left and Right」）達成し、「10億再生クラブ」に含める圧倒的なソロパワーを見せつけた。

　JUNG KOOKの「Spotify」個人アカウントは、1億ストリーミング突破曲を合計19曲達成し、「K-POP」ソロ歌手としては初にして唯一の新記録も樹立した。

　なお、「Seven」はアメリカ音楽専門メディア「ビルボード」の主要チャート「グローバル200」と「グローバル（アメリカ除く）」でも、アジアのソロ歌手としては史上初かつ最長となる113週114週連続チャートインという新記録の更新を続けた。