≪中華ドラマNOW≫「女優：ボーン・トゥ・シャイン」12話（最終回）それぞれが進むべき道を見つける＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「女優：ボーン・トゥ・シャイン」12話（最終回）では、それぞれが進むべき道を見つける様子が描かれた。

　友人たちとの語らいで薛亜之（シュエ・ヤーズ）は自分が他人のために生きてきたと気づく。芳姐（ファンジエ）は孫娘との絆を深めるため、アメリカ移住を決意した。一方、リー監督は薛亜之に感謝と謝罪を伝え、二人の関係は和解に向かうのだった。

　女優の道に迷っていた潘茵茵（パン・インイン）は、自身の宿命を受け入れ、監督の要求通りにオーディションに挑む。その姿にマネージャーの壁虎（ビーフー）は心を打たれる。

　薛亜之は史艾瑪（シー・アイマ）を韓国での仕事に送り出し、リー監督との関係を断ち切らせる。さらにリー監督との離婚を決意するのだった。

　女優として再出発を決めた周凡（ジョウ・ファン）は、主演女優賞にノミネートされたことを機に自信を取り戻し、リュウマンを追いかけて故郷へ告白に向かう。台湾に戻った史艾瑪は過去の過ちを反省し、自分らしさとは何かを問い直すのだった。