≪中華ドラマNOW≫「漠風吟（ばくふうぎん） 偽りの公主、熱砂の愛」3話、何度も皇北霜を助ける霍擎雲＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟（ばくふうぎん） 偽りの公主、熱砂の愛」3話では、何度も皇北霜を助ける霍擎雲の様子が描かれた。

　霍擎雲（かく・けいうん）は皇北霜（こう・ほくそう）を救うため氷水に飛び込み、高熱の彼女を献身的に看病した。この一件で二人の間に特別な感情が芽生える。霍擎雲は彼女に《大漠奇卷》を渡し、死風区にいる仲間を助けることを提案した。皇北霜は再び危険地帯へ向かうことを決意するのだった。

　一方、皇北霜の脱走に気づいた若問（じゃく・もん）は格心薇（かく・しんび）に冷淡な態度をとる。格心薇は若問の足止めをするため自分が麻随（ますい）のプリンセスだと明かし、宝物庫を餌に彼を利用しようと企むのだった。

　霍擎雲は皇北霜を連れて侗老（とうろう）の元へ向かうが、道中的に襲われ窮地に陥る。混乱に乗じて彼は牢の鍵を盗み出すと仲間を脱出させるのだった。霍擎雲は負傷した皇北霜を優しく抱きしめ、連れ逃げる。二人の絆はさらに深まるのだった。