ユナ（少女時代）、「暴君のシェフ」ドラマファンミーティングツアー開始

女優のユナ（少女時代）が最後まで「暴君のシェフ」のドラマファンの心をしっかりと満たした。

今月28日、ユナは横浜BUNTAIで「暴君のシェフ」を制作したスタジオドラゴンと共に「"Bon appétit, Your Majesty" YOONA Drama Fan Meeting」を2回開催し、爆発的な支持と現地の熱い反応で大きな関心を集めた。

ユナはファンが直接選んだドラマに関連する様々なアンケートについて話を交わしながら、笑顔の花を咲かせたかと思えば、ドラマに登場した料理や、衣装、名シーンなどに関して主演として演技的に悩み、努力した部分やアイディアを出した撮影のビハインドを明かした。

続けてファンに贈るプレゼント券を獲得するために様々なミッションゲームに積極的に臨んだのはもちろん、劇中のシェフである設定を生かして、サンドウィッチを即席で作り、ユナだけの特別なレシピを伝授するなど、格別なファン愛たっぷりのコミュニケーションの時間を持った。

さらにユナは「暴君のシェフ」のOST、「時を超えて君のもとへ」を歌唱し、訴える力のある感性でドラマの没入度と余韻を贈ったかと思えば、ソロ曲「徳寿宮石垣道の春（Feat. 10cm）」のステージでファンの大歓声を受け、場内を熱くした。

これにユナは「まだ『ジヨン』としての感情が自分の中にたくさん残っているが、こうして作品と関連した思い出も話して、OSTも歌ったら『ジヨン』として皆さんに会えたような気持ちになり、とても胸が熱くなった。私たちのドラマを愛してくださることに感謝し、私はこれからもさまざまな作品と活動でごあいさつする」と心のこもったメッセージを伝え、ファンミーティングの幕開けを成功させ、今後行われるファンミーティングに対する期待を高めた。

ユナは躍動感あふれる演技力とシェフとして完璧に変身したプロフェッショナルな姿、メロとロマンティックコメディーを柔軟に行き来するスムーズな緩急調節でドラマのクオリティーを高め、「暴君のシェフ」最終話に首都圏17.4％、最高20％、全国17.1％、最高19.4％（ニールセンコリア基準）という視聴率を記録し、立て続けに作品の成功神話を書いて「ドラマクイーン」の立場を固めている。

一方、ユナの多彩な魅力が確認できる「"Bon appétit, Your Majesty" YOONA Drama Fan Meeting 」は10月12日マカオ、10月18日ホーチミン、11月23日台北で引き続き開催される予定だ。