「ザ・グローリー」ソン・ヘギョの母役女優故パク・ジアさん、本日（30日）一周忌…脳梗塞闘病中に死亡

女優の故パク・ジアさんが世を去って1年という時間が流れた。

故パク・ジアさんは昨年9月30日、脳梗塞闘病の末に亡くなった。 享年52歳。

当時、所属事務所のBillionsは公式立場を通じて「あまりにも胸が痛くて残念な知らせを伝えることになった。 パク・ジアさんがきょう（30日）午前2時50分、脳梗塞で闘病中、享年52歳で亡くなった」と訃報を伝えた。

続けて「最後まで演技を愛した故人の情熱を永遠に記憶する」とし「改めて故人の行く道に深い哀悼の意を示し、謹んで故人のご冥福を祈ります」と付け加えた。

遺作は今年7月に放送されたENA「サロン・ド・ホームズ」。 パク・ジアは劇中のクァンソン住公マンションの婦女会長のチェ・ソンジャ役を演じた。 制作スタッフは故パク・ジアさんを賛える追慕映像を通じて「常に謙遜な姿勢で、刹那の瞬間のために絶えず努力した俳優」と哀悼した。

これに対し故パク・ジアさんの弟は「良い思い出と記憶を残してくれて姉が天でも喜びそうです」と肯定的に答えたりもした。

最後まで演技者の存在感を輝かせて天の星になった故パク・ジアさん。 彼女が残した情熱と足跡は、長く大衆の胸の中に残るだろう。

一方、故パク・ジアは2002年映画「コースト・ガード」を通じてデビューし、「1942奇談」の母親の幽霊役、Netflix「ザ・グローリー ～輝かしき復讐～」のムン・ドンウン（ソン・ヘギョ）の母親役で特に多くの注目を集めた。