「依然として懐かしい顔」故チェ・ジンシルさん、17周忌で娘のチェ・ジュンヒも追悼…「きょうもあの日のように天気がいい」

相変わらず懐かしい俳優。 故チェ・ジンシルさんが世を去って17年が経った。

故チェ・ジンシルさんは2008年10月2日、39歳でこの世を去った。 突然の悲報に多くのファンと同僚たちが悲しみに沈んだ。

1988年、MBCドラマ「朝鮮王朝500年」で芸能界にデビューしたチェ・ジンシルさんは、「約束」「嫉妬」「星に願いを」「あなた、そして私」「薔薇と豆もやし」などヒットドラマを出し、90年代を代表する人気スターとして位置づけられた。

また、映画「私の愛、私の花嫁」「ミスター・マンマ」「嫁さん殺し」「誰が俺を狂わせるか」「ゴースト・ママ」「手紙」「マヨネーズ」などに出演しスクリーンを通じても大きな人気を得た。

2000年、野球選手のチョ・ソンミンと結婚し、2人の子供を産んだが、2004年に離婚した。 空白期の末にドラマ「バラ色の人生」と「ラスト・スキャンダル」で演技好評を得て再起に成功したが、突然世を去って切なさを抱かせた。

故人は現在、キョンギド(京畿道)ヤンピョン(楊平)郡のカプサン(甲山)公園墓地に眠っている。 17周忌を控えて1日、娘のチェ・ジュンヒが故人を訪れた姿を公開したりもした。 チェ・ジュンヒは「娘が忙しすぎてよく来れなくてごめんね。 きょうもあの日のように天気がとても良い。 私が来て気分がいいみたい。 私一人で母親にいっぱいの愛を残していく」という文も残した。

一方、チェ・ジンシルの息子ファンヒ(Z.flat)と娘のジュンヒは、それぞれ歌手とインフルエンサーなどで活発に活動している。




「依然として懐かしい顔」故チェ・ジンシルさん、17周忌で娘のチェ・ジュンヒも追悼…「きょうもあの日のように天気がいい」

2025/10/02 08:03 配信
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