”飲酒運転を認めた”タレントイ・ジンホ、採血での血中アルコール濃度の数値が上昇

タレントのイ・ジンホが飲酒運転容疑を認めた中で、採血での検査結果血中アルコール数値がより高く測定された。

去る2日、楊平(ヤンピョン)警察署によるとイ・ジンホは道路交通法違反(飲酒運転)容疑で検察に送致される予定だ。また飲酒運転検挙当時の血中アルコール濃度が0.11%であり、その後採血での測定で0.01%上昇した0.12%だったことが明らかになった。

先月24日午前3時ごろ、イ・ジンホは仁川から楊平まで酒に酔い100キロメートルを運転したが、警察に摘発された。警察はイ・ジンホが飲酒運転をしているという通報を受けて出動した。

警察は楊平でイ・ジンホを捕まえた。当時血中アルコール濃度は免許取り消し水準であり、通報者はイ・ジンホの彼女だという事実が遅れて明らかになった。

同日、イ・ジンホの所属事務所SM C&C側は飲酒運転の事実を認め、「大いに申し訳ない。摘発当時管轄警察署から要求された調査を終え、処分を待っている状況」と説明した。

そして、「イ・ジンホは今回の出来事について一抹の弁明なく自身の過ちだと考え深く反省している。所属事務所もまた責任を痛感し、イ・ジンホが処分を誠実に履行し法的措置を受けれるようにする。今一度ご迷惑をおかけし心から謝罪します」と立場を明らかにした。

イ・ジンホが飲酒運転容疑を認めたなか、大衆の視線も鋭くなっている。イ・ジンホは昨年10月にインターネット不法賭博サイトで巨額の借金をし、騒動になっていたからだ。

イ・ジンホは警察の調査を受け処分を待っているが、飲酒運転の容疑まで加わり大衆からあきれられている。

2025/10/03 06:58 配信
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