≪中華ドラマNOW≫「漠風吟（ばくふうぎん） 偽りの公主、熱砂の愛」11話、皇北霜が蔵書閣でレシピ探しをする＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟（ばくふうぎん） 偽りの公主、熱砂の愛」11話では、皇北霜が蔵書閣でレシピ探しをする様子が描かれた。

　那戦（な・せん）は流浪の民の隠れ場所を推測し、呉（ご）将軍は祭廟を拠点に討伐する策を提案した。皇后の座を狙う真渠幼佳（しんぎょ・ようか）は、皇北霜（こう・ほくそう）の料理の腕が上達するのを恐れ、父に助けを求める。皇北霜は霍擎雲（かく・けいうん）との間に距離を感じていた。

　料理対決に向け、皇北霜は蔵書閣でレシピ探しを決意。彼女は那戦に「気候篇」を求めるが、那戦は「草薬篇」の習得を条件に出すのだった。

　格心薇（かく・しんび）は青楼の経営を企み、若問（じゃく・もん）に協力を依頼する。若問は軍械庫を襲撃し、空の箱を残して発見を遅らせる。若問は皇北霜に会うため料理人に変装して王府に潜入する。

　皇北霜が蔵書閣で霍擎雲と再会すると、那戦と呉将軍が現れ、容老（よう・ろう）の秘密の通路を発見した。若問は皇北霜に王府を去るよう迫るが、彼女は耳を貸さない。若問が密室の鍵を探る一方、霍擎雲は容老を連れて脱出を試みるが、呉将軍の部下たちに囲まれてしまうのだった。