「テプン商社」第3話、ジュノ(2PM)&キム・ミンハ…超非常事態をチャンスに変える「商社マン」共助を予告

TvNドラマ「テプン商社」のジュノ(2PM)とキム・ミンハが超非常事態の中で本物の商社マンに生まれ変わる。

TvN土日ドラマ「テプン商事」第2話では、テプン商事がイタリアから生地を輸入し、テバン繊維に納品する過程で危機を迎える一触即発の状況が描かれた。 論理的判断の末に「金融利子と私たちのマージンを交換する構造」というリスクを指摘した経理オ・ミソン(キム・ミンハ分扮)の憂慮が結局現実になったのだ。 テバン繊維の大量オーダーがIMF通貨危機という局面の中で資金難に広がり会社がふらつき始め、社員の間では「もし、間違えば倒産ではないか」という不安感まで漂った。

そして、本日(18日)放送される第3話では、勘と論理、両方向で危機を正面突破しようとするカン・テプンとオ・ミソンの「商社マン」としての活躍が本格的に繰り広げられる。 公開された3話の予告映像の中で本能的な感覚で危機を乗り越えるテプンと冷徹な分析で「返品」という決断を下すミソンの共助は危険なテプン商事に新しい道を開く。 特にIMFの中でも「できる」としてあきらめずに全身を投じるテプンの行動力と、危機の中でも動揺せずにより一層冷徹に正確になるミソンのブレーンのコラボは2人が作り出す「商社マン”ケミ”」を極大化させる。 その上、「手数料30%を引いても残る」というひらめ計算でテプン商事の息の根を蘇らせ、緊張感の中で痛快なカタルシスを予告する。

続く場面では豪雨の夜、テプンとミソンが緊迫した古い倉庫の補修に乗り出した現場が盛り込まれた。 激しい風雨の中でも壊れた倉庫を直して慌ただしく動く2人の孤軍奮闘は危機の前でもあきらめない「本物の社員」の面貌を見せてくれる。 いつ崩れるか分からない現実の中でもお互いを信じて手を取り合うテプンとミソンの姿は、「テプン商事」の固いチームワークを象徴する。 現在、テプン商社に超非常事態が予告されている中で、コ・マジン(イ・チャンフン扮)、チャ・ソンテク(キム・ジェファ扮)、ク・ミョングァン(キム・ソンイル扮)、ぺ・ソンジュン(イ・サンジン扮)まで加わり、どのような方法で危機を突破するのか期待が集まる。

制作陣は「きょう(18日)、テプン商事の社員たちが危機の中でもお互いを信じて最後まで持ちこたえる様子が繰り広げられる。 この過程でテプンとミソンが商社マンとしてどんな活躍を披露することになるか、多くの期待をお願いする」として「各自が最善を尽くして会社を守ろうとする人物の連帯が本当の『テプン(台風)の力』を作り出すだろう」と伝えた。 「テプン商事」第3話はきょう(18日)土曜日午後9時10分、tvNで放送される。


2025/10/18 14:25 配信
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