女優パク・ウンビンは違った!…「19禁の歌」を流して踊る芸能人たち?…乳がん関連イベントの残念な波紋

韓国ファッション雑誌「W KOREA」が毎年主催する乳がん認識改善イベントが「芸能人の親睦の酒宴パーティーに終わった」という批判が出ている中で、当日早くに席を立った女優パク・ウンビンの歩みが注目されている。

パク・ウンビンは15日、ソウル・チョンノ(鍾路)区のフォーシーズンズホテルで開かれた「第20回 W KOREA 乳がん認識向上キャンペーン慈善イベント」に参加し、帰宅途中に車の中でインスタグラムライブ放送をオンにしてファンと交流した。

パク・ウンビンは「今、Wイベントを終えて急いで家に帰っているところ」と説明し「このようなイベントは久しぶりではなく、ほとんど初めてのようだ。 いい見物をした。 雰囲気が良くて、みんな楽しんでいたよ」と話した。

以後、オンライン上にはこの日のイベントの参加者たちがシャンパンを飲みながら対話を交わし、音楽を一緒に歌いながら体を揺さぶるなど、興に酔ってパーティーを楽しむ現場の姿が多数掲載され批判が続いている。 乳がん認識改善という趣旨に合わない姿で、芸能人の親睦会に終わるという指摘があふれた。 芸能人の祝賀公演および彼らがSNS有名チャレンジを真似する映像はあったが、イベントの趣旨を言及する掲示物は見られなかった。

歌手パク・ジェボムの祝賀ステージも批判を受けた。

パク・ジェボムはヒット曲「MOMMAE」を熱唱したが、女性の身体を描写し称賛した内容が盛り込まれた曲であり、キャンペーンの趣旨と合わないという指摘も受けた。

現在、主催側はステージの映像を削除した状況だ。


2025/10/18 10:00 配信
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