
歌手イ・ムジンがKBSボイコットの影響で被害を受けた「NMIXX」ギュジンに謝罪した。
14日に公開されたKBSのウェブバラエティー「リムジンサービス」に、「NMIXX」がゲスト出演した。この映像で、イ・ムジンは「触れずに通り過ぎることはできないので、申し訳ない」と切り出した。
そして「お会いできて本当にうれしい。過ぎたことだけれど、だからといって消えるものではないので、あのときは本当に申し訳なかったということを視聴者の皆さんの前で申し上げたかった」とし、「落ち着いた雰囲気にはせず、面白くしようとしたのだけれど」と話した。
続けて「何よりきょうギュジンさんが来てくださることをとても楽しみにしていた。あのとき、事前に準備していたデュエット曲があったのに、結局できずに帰られたので。身が引き締まる」と頭を下げた。
すると、ギュジンは「きょうまたデュエット曲を歌えることになり、本当にうれしい」と答え、イ・ムジンは「そう言ってくださり、感謝している。あのときできなかったことをきょうすべて解消して帰っていただけることを願いながら、改めてお詫び申し上げる」と再び謝罪した。
先立って、イ・ムジンの所属事務所One Hundredがことし3月、自社レーベルINB100所属の歌手シウミンの「MUSIC BANK」出演が取り消されたことを受け、所属アーティストの出演制限疑惑を提起し、KBSの番組出演を全面ボイコットしたことがある。
その影響で、One Hundred傘下のBig Planet Made所属のイ・ムジンもKBSのYouTubeコンテンツ「リムジンサービス」の収録に不参加。当時のゲストは「NMIXX」ギュジンで、MC不在のまま一人で収録を終えた。

2025/10/19 15:57 配信
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