
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ「テプン商事」が視聴率上昇曲線を描いて人気を集めている。
20日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、19日に放送したtvN土日ドラマ「テプン商事」4話は全国世帯平均9%、最高9.8%、首都圏世帯平均8.5%、最高9.4%で自己最高視聴率をまた更新し、ケーブルおよび総合編成チャンネルで同時間帯1位に上がった。 2049ターゲット視聴率は全国世帯平均2.4%、最高2.7%を記録し、地上波を含めた全チャンネル同時間帯1位を占めた。
「テプン商事」は視聴率上昇の勢いを記録し注目を集めている。 「テプン商事」は1997年のIMF通貨危機。社員もお金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マン「カン・テプン」の孤軍奮闘の成長記を描いたドラマ。
11日、初放送視聴率5.9%で始まった「テプン商事」は2話6.8%、3話7.4%、4話9.0%を記録し、着実な上昇傾向を見せている。 最高視聴率17.1%を記録し話題を集めた前作「暴君のシェフ」もやはり4.9%から始まり6.6%、7.6%、11.1%で上昇を記録した経緯がある。
「テプン商事」は1997年を背景にする中で当時の時代像をよく反映したという反応を得ている。 主演俳優のジュノ(カン・テプン役)、キム・ミンハ(オ・ミソン役)の好演だけでなく、助演俳優たちの演技も好評を得ている。 キム・ミンソク、クォン・ハンソル、イ・チャンフン、キム・ジェファ、キム・ソンイル、イ・サンジン、キム・ジヨン、キム・サンホ、ム・ジンソン、キム・ヨンオク、パク・ソンヨン、クォン・ウンソン、ソン・ドンイルなどが出演する。
今回の第4話では、テプン商事の社長になったカン・テプンと主任になったオ・ミソンの初めての協力が痛快さを与えた。 すっきりとした反転を作ったテプンとミソンはプサン(釜山)に向かいホンシン商会のチョン・チャラン(キム・ヘウン扮)に会った。 テプンはその中で新しい輸出アイテムを探し回り、ミソンは「人間計算機」らしく暗算で為替レートを計算し両替内訳を早く整理してチョン・チャランに深い印象を残した。
32年の伝統を誇る安全靴の社長パク・ユンチョルに扮したチン・ソンギュの特別出演も目を引いた。 新しい輸出アイテムの可能性を見たテプンは、一気に500足の取引を成功させた。 家が差し押さえられた渦中にも燃え上がる目つきを発散するカン・テプンの成長が見る面白さを加えた。
「テプン商事」は毎週土・日曜日の午後9時10分に放送されている。



2025/10/20 09:14 配信
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