
CJ ENMのグローバルK-コンテンツプラットフォームMnet Plusが、素早く成長しK-POPファンプラットフォーム市場の領土争いを変えている。ついに常にファンプラットフォーム1位の座を守って来たweverseを越えた。
去る22日、CJ ENMによるとMnet Plusの月間活性利用者数(9月水準、MAU)は2000万人を突破した。業界が推定するweverseとBubbleのMAUがそれぞれ1000万人台、300~500万人台であることを勘案してもとてつもない数字だ。
「アーティスト中心」でなく「コンテンツ中心」戦略が奏功したという評価だ。プラットフォームのようにファンたちが特定アーティストの活動にだけとどまらず、様々なK-POPコンテンツを見て・参加して楽しめる構造を作ったことが成功の秘訣に数えられる。また放送、コミュニティー、投票、コマースが自然に連結されファンたちがプラットフォーム内で長い時間留まり、自発的に活動する好循環構造を構築した。
Mnet Plusは他のファンプラットフォームと違って、持続性を持つことも大きな長所だ。大部分のファンプラットフォームはアーティストが軍服務や休息期間に入ると利用者数が急激に減る限界を持っている。しかしMnet Plusはプログラムとコンテンツ中心の運用構造により、アーティスト活動の可否と関係なくファンが継続してプラットフォームに留まる。
特にMnetオーディション番組「BOYS II PLANET」放送当時、日間活性仕様者数(DAU)が最大762万人(9月25日基準)になるなど、爆発的に成長した。ファイナル生放送の場合、リアルタイムストリーミング再生数300万回、223カ国350万件の投票など全世界のファンが同時参加する「グローバルエンターテインメントハブ」の一面を見せた。
エンターテインメント業界関係者は、「Mnet Plusは『コンテンツー参加ーコミュニティーーコマース』と続く好循環構造を完成し、K-POPファンプラットフォームの新しい方向を提示した」と話した。
2025/10/23 06:57 配信
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