
ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のJINが、ソロファンコンサートのアンコール公演を控えた所感を伝えた。
JINは、10月31日と11月1日の両日間、インチョン(仁川)の仁川ムンハク(文鶴)競技場メインスタジアムで「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR_ENCORE」を開催する。
JINはデビュー後初のソロファンコンサートツアーとなる「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR_ENCORE」で日本、アメリカ、そしてヨーロッパ地域を巡り、計9都市で18回にわたり公演を行った。 今回の公演でJINは、6月にコヤン(高陽)で幕を開けたファンコンサートのフィナーレを飾る。
JINは24日、所属事務所のBIGHIT MUSICを通じて「6月の高陽ファンコンサートよりも規模を拡大し、観客の皆様とより近くで呼吸できるステージを準備した」と明かした。 続けて「メドレー曲の構成も新しく変えたので、気に入っていただけるか少し心配だ。本当に久しぶりに歌う曲もあるが、ARMY(ファンの名称)の皆さんが覚えていてくださるか少し気になる」とし、「今回だけ見られる特別な演出もあるので、期待していただいても良いと思う」と付け加えた。
JINは「BTS」の公式YouTubeコンテンツ「走れ、ソクジン(RUN JIN)」の世界観を拡張したコンセプトでファンコンサートを構成した。 ステージだけでなく、ゲームや変装イベントを通じてファンと交流し、良い反応を得た。
JINは、「初めてソロファンコンサートツアーを行い、各都市のARMYの皆さんに会えて本当に幸せでした。一人で引っ張っていく公演だったので負担もありましたが、回を重ねるごとに、どうすればステージをより安定して進められるかを多く学びました」と振り返った。 続けて「体力配分や体調管理にもより気を配るようになり、何よりARMYの皆さんの応援が大きな力となり自信も大きく得られた」とし、「僕が心配していた以上に熱心に反応してくださり感謝している。体力さえ許せばARMYの皆さんと最後まで一緒に駆け回れるだろうと思った」と付け加えた。
いつの間にかファンコンサートの終幕を飾るアンコール公演開催まで、わずか一週間を切っている。 JINは「ARMYの皆さんに会いたいです。今回の公演はARMYの皆さんに会いたいという思いから始まりました」とし、「ARMYの皆さんを信じて、最善を尽くして準備しています」と強調した。
続けて「初公演のように緊張もするが、待っていてくれた方々に再び会えると思うと胸が高鳴る気持ちの方が大きい」とし、「何よりも僕もARMYの皆さんも心ゆくまで楽しみ、思い切り遊べる時間になれば」という願いを明かした。
JINは「もっと近くでARMYの皆さんと会える様々な方法を模索している。 今回のツアーが皆さんの記憶の中に幸せで楽しい思い出として残ればいいですね」とし、「僕もその気持ちで一生懸命準備し、会うその日を待ちたい」とも語った。 最後にJINは「元々よく跳んで遊んでくださるが、今回も“ジャンプジャンプ”できる体力だけしっかり持参してくだされば本当にいいと思う。跳びながら見ないと本領を発揮できない」と、鑑賞ポイントを指摘した。
2025/10/24 15:39 配信
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